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貴重な時間を消費するのはやめた。










ただし、消耗しても今回は弐段試験を受けようと思う。











もう審査なんて、私は使わない。











好きになった空手稽古も続けているのだから、











その成果を判断してもらう。











今回試験を受けるのはそれが唯一のねらい。











これは、頑張って空手稽古を続けてきた者が精一杯背伸びするための試験だ。











過去の試験の内容と毎回違わせ、戸惑わせる手法は素晴らしいが。











受かれば嬉しい、落ちたらなぜ落ちたのかを一つ教えて欲しい。













今回、弐段試験を受ける目的はもう一つ。











レポートに書きたいことがあるからだ。












批判かもしれないが、











最後の私の思いを書き連ねる。











一度も試験の最高責任者と語る機会はなかったのだから、












言いたい、聞きたいことを書きます。




















答えは求めません。空手の稽古は続けていきますけれどね。









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【2025/01/26 19:16 】



今日の空手の稽古で











尊敬しているS参段からいくつかのポイントを教えていただいた。(太字)











☆型「アーナンク南光」











〇受けはすべて攻撃としての力強さを。











〇閉塞立ちからもろ手受け(右上段受け、左上段突きの構え→両手拳顔を合わせる)→両肘を内側に絞
って逆拳もろ手突き→四股追い突き










☆忍び足











〇四股中段外受けの状態から、後ろ足が真っすぐなるまで体重を前足に。その時、体、正中線は真っすぐのまま前に移動。必然的に、前足の猫足は踵かかとをつく。その後、後ろ足を前に引き寄せてから前足の膝ひざ上まで上げて、小指から着地する。











☆型「セイサン半月」











〇最後の隠し手は、少し前かがみ、体重を前にかけてから、後ろに体重移動し右足をひざ上まで上げて後ろに着地。(前屈で。前足は猫足。左手は孤拳(こけん)受け)、右手は帯び上まで引く。)




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CATEGORY[KARATE]
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【2025/01/21 10:05 】



3月に空手の昇級昇段審査があるという。










もう弐段は受けないと決めているけど、











なぜか心が揺れる。











私は弱い人間だ!











受けないことへの悔しさ、口惜しさ、忌々しさが、











交互に頭を駆け巡る。











なんと弱い人間なんだろう。






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CATEGORY[両手すりすり]
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【2025/01/20 20:50 】





昨日も空手の稽古に汗を流した。











今朝起きたら、左足のひざ付近の筋肉が張って痛い。











空手の型「セイサン半月」をやり過ぎたのかも。









30回は練ったかも。











ひざとひざをすって、前に進む。











これが効いたのだろう。











空手の稽古を終えて、前には感じなかった達成感がない。











これは多分、稽古に目標を持って臨んでいないからだと、











私自身悟ってはいるがこのままでいいのか悩むところである。














「離れてみる」

人生において
困難はないほうがいいけど
避けられないこともあり
上がったり下がったり
起伏があるように感じることもある
遠くから見れば空から見れば
平坦な道にしか見えず
ただ続いているだけ
もしも苦しいときは
その場から離れて
冷静になって見るように


















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CATEGORY[KARATE]
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【2025/01/18 14:08 】






空手の弐段ってなによ。











今日、一緒に弐段の昇段試験を受けたwさんから言われました。












「昇段審査の時、最高責任者は目を閉じていて、私達の動作なんか見ていなかったよ。」











と。











えっそうだったのうそでしょ。そんなことするはずがないわぁ。











私は、昇段審査の時、一生懸命にやっていたから見てないもん。










「最高責任者はしっかりと見ていたはずよ。」











って、私wさんに言ったけど、鼻で笑われました。











10歳も年下から(笑)われたけど、









怒りより最高責任者が可哀そうになっちゃった。










私と4つしか違わない最高責任者が可哀そう










最高責任者は、一生懸命に取り組んでいる者には、真剣に向き合っています。











それが空手道ではないのかい。









今の私は
真剣に向き合っています。






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CATEGORY[KARATE]
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【2025/01/15 16:42 】


うーーん。この虚無感は何だろうね。









って言われても、誰もわからないよね。









だって、私の勝手な心の思いなんだもの。









「そうです。年寄りの得手勝手な思いなんですから。」










その思いとは、空手をやっている一人ひとりの思いなんです。











私が年が明けて、空手稽古をするために道場に出向いたけれど、











参加者は少なく・・・「なんなんだろうね。」って考えちゃったんです。









得手勝手な思いですけどね。m(__)m














私が学んできたのは、空手道は人間形成、人格形成と言われるもので、










生きていくための精神修行と思うんです。











どんな時でも、気持ちがどうであろうと、稽古したくないと思っても











道場に来て、じっくり稽古に取り組むことですよね。☆彡











だから、空手の稽古は、slowでも少しでも、









間を開けずやり続けることに意義があるんですよね。











それなのに、・・・・・・「空手の稽古に来る人が少ない。」と思った次第です。













空手道の価値の高さに気づいた老兵の私としては、











もっともっと若い人達に、空手道のすばらしさに











気づいて欲しいと考えるんですよね。










そのために、私自身が地味でも、老とるでも、動きが未熟でも、











黒帯として日々の空手稽古に力を入れいきます。











それがお世話になった師範、先輩方への恩返しと思います。




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【2025/01/13 19:02 】
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