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型のポイント。「チントウ」つかまれた手刀を外す。基本を忘れてた。










チントウの前半部分のこと。









素早く振り出した前屈手刀受け、相手に手首をつかまれている。










それを外す動き、まず、肩越しに右後ろを見て、








インナーマッスルで腰を右に思いっきり切り、








体重移動を後ろの左足に行い、








腰の回転で右足を後ろに移動することで、








しっかりと四股立ちを決める。








右の手刀は、伸ばしたままから右足の移動に合わせて、








肘を支点に反時計回りに回転しながら耳の所で垂直にひねる。








四股立ちと共に右手刀は固定。








左手は、肘の所で垂直に折って体に平行に。








左手は開いて手の裏を右肘の下に置く。








右手刀を耳から、左に平行に倒し、左肘に当て左手で右手首をつかみ、








まっすぐ下におろす。(右手は握る)




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CATEGORY[KARATE]
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【2024/12/05 16:48 】





黄色い信号は灯っていてもいいんです。









やっぱり弐段を受けます。








だって、弐段を取りたいんだもの。








道場での稽古を通じて、わたしは相手を思い遣り、








敬う気持ちを養うことができました。









自分の殻に閉じこもっていては気付きにくい、








他者の有り難さを実感できています。








だから、道場に集合しての稽古は大切なんです。








悪因悪果にはなりたくありません。








善因善果でいきます。








そして、自因自果を受け入れます。






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CATEGORY[KARATE]
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【2024/12/02 12:42 】



私は今、弐段を取りたいという気持ちに黄色い信号がemoji点滅している。










その理由の一つに、空手稽古に通っている教室の先生が発した言葉。










「〇〇君が参段を受けないから私も受けられない。」










私はその先生の、空手稽古での教えから空手に対する思い、姿勢の全部が好きemoji








過去の試合の実績もたくさん。










だから、早く参段になって欲しいと願っていた。










〇〇君は30歳ぐらいの男性。先生の年齢より25歳も若い。











「私 彼のような動きができないもの。」と先生はつぶやいた。









昇段審査で、年齢の差も見ないで、同格で比べられたら・・・・。










私なんか、弐段を受ける資格もないわぁ。










だって、どんなにどんなに努力しても、今の先生の動き、風格に届きませんから。










週6の空手稽古で、努力はしている私でもわかるよ。





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CATEGORY[両手すりすり]
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【2024/11/28 10:57 】



型のポイント。「チントウ」








「十字受けの挿し込む位置はどこか?」









型の最初の部分。二段蹴りの後の十字受けは2回ある。









その位置、置く場所はどこなのか。










左ひざの外側。ただし、右腰奥に両手を構え、








腰を入れて左鼠径部を深く折り窮屈な体制から十字受けを送り出す。








右腰(帯び上)から左ひざの外側。










蹴りの動作の後だからおおざなりになりやすい。










順番通りに書くと、










①身体の前に左足を着いたら(前屈立ち)、腰を入れて左鼠径部を深く折り、








左ひざの外側に十字受けを腰を入れて左鼠径部を深く折り突き挿す。








②腰を入れて左鼠径部を深く折り十字受けを挿し込んだ、








この窮屈な体制の反動から逃れようとする力を利用して、








右を見て振り返ると同時に両手を右脇腹奥深くにねじり込み、








左足を前に着地し、その窮屈な体制の反発、反動から十字受けを腰を入れて左鼠径部を深く折り、








左ひざの外側に十字受けを突き挿す。




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CATEGORY[KARATE]
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【2024/11/25 13:26 】


型のポイント。「チントウ鎮東」









型の中で、敵に両腕をつかまれる動作は2回。









このつかまれた両腕を敵の手から逃れるしぐさが、









おざなりになっていた。









急ぐためか、やり方が知らないのか、カッコつけか。









型の中で敵に捕まれるのはこの2回だけ。









きちんと逃れなければ敵にやられてしまう。









だから、おざなりはダメです。









じゃぁどうすればよいか?説明しましょう。









まわりの人に合わせたり、比べて自信をなくしてはダメよ。









敵に両腕をつかまれた状態は、両肘をお腹に付け、









15度の角度で両手を前に突き出します。指は上を向いてグーの形。










さあここからが敵から逃れる方法です。









①グーの指を開き、手のひらを地丘(手相にある9つの丘)を上にして指を垂直に下へ。









②親指を外側に張り親指をリードに手首を内側に回して、(肘は動かさない。)手の甲を上に水平にする。(イメージは親指を敵に腕に絡ませて、手首だけ回す。)









③手のひらで太ももを打って
(敵の腕に載せた両手で、敵の両腕を下に払いのけるというです。)、次の動きへ。









私は、軽く考えて流さずこの動作をやっていきます。









この動作は、弐段昇段試験の型、五十四歩、チントウ
鎮東にもありますから。





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【2024/11/17 16:12 】



型のポイント。「チントウ鎮東」









※チントウは、空手道の型の一つ。松濤館流では岩鶴(がんかく)と称している。また少林寺流錬心舘(保勇)では鎮東、少林寺流求道館(仲里常延)では鎮闘と表記される。









両腕を流水の形にして、回転して下段払いする場面です。









高かく上げている左手は、肘の部分を肩より高く揚げ直角にして、







水が流れるようにします。









そして、回転の時この左の肘を右肩にぶつけながら、







素早く左足を右足と交差して、正面に着地。







半歩下がって、左下段払いを左足膝上に決めます。







目線は常に前の敵を見据える。。




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【2024/11/14 17:42 】
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