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思いはどこにあるのか?











それを自分が持つことで、空手の稽古は大きく変わります。











私は、空手の稽古がしたいからする。











体を動かす、足を動かす、手を動かす。











それぞれに、動かす意味があるのでしょうが、











私はただ動かすことに力点を置きます。











年老いた体からこそ、動かせるうちに動かす。











それが一番の思いです。











思いはどうであれ、たくさんの人に空手をやっていただきたい。











そうすれば空手道という輪郭が見えてくるのではないでしょうか。











いや絶対見えてきますよ。



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【2025/01/09 19:07 】





Happy new year 2025!











2025年が始まりました。












今日も外人墓地を見下ろせる道路を散歩していたら、











富士山を見ることができました。






















今まで一度もありませんでしたが、











今日は今年の元旦。今年一年が楽しみになりました。











必ず良いことがある。











どんな年かなんて思い描くより、











よーし♬今年こそは、空手を自分のものにするぞって感じです。











空手弐段になりたいということではありません。











前にも書きましたが、そんな望みは捨てました。











人間形成の空手道、趣味でもなんでもごまかしの稽古は認めない。











一生懸命に修行する、稽古する、練習するということです。











おっと、これは私に対する戒めです。











もちろん、道場に来ている方々にも、









私なりの空気、気は伝えたいですが。











今生、空手道に出会えた喜びを、空手の稽古で表したいです。




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CATEGORY[両手すりすり]
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【2025/01/01 21:36 】




空手弐段になりたいなんて思わない。










練習、修行、空手の稽古の成果として、弐段に挑戦しただけ。











目標の無いところに、真剣な稽古はない。











私はそう考えてます。











だから、普段の稽古に黒帯は少ない。いや、ほとんど来ません。











それがなにか。











空手は死ぬまで修行と聞いてます。











「1日10分でも道場に来て、空手の稽古をする。」











これが師匠の言葉です。











仕事や日常生活で忙しいのはわかります。











でも、1日の締めを空手の突きで、蹴りで、









型で終われる満足感を味わって欲しいものです。





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【2024/12/29 15:34 】





強がったり、落ち込んだり、でもやっぱり空手の稽古はしてます。











なぜなんだろうね。












私もわかりません。












だって、二日も空手の稽古をさぼる、休むと、














体のあちこちが痛むんです。













空手の稽古をすればしたで、あちこちの筋肉が痛むのに、












それとはまったく別のものの、痛みなんです。












それではと、空手の稽古に行くと腰の痛みや膝の痛みがなくなるんです。












不思議よね。













私がわからないんですから。












なぜなんだろう?




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【2024/12/26 16:49 】




が抜けます。










一生懸命に、空手の稽古することが良くないのかも。










だって、だって、ほめてくれなくてもいいから、









頑張れってなぜ言えない。











年寄りの無謀な挑戦にひややかっだったの?












それとも嫉妬、はたまたあきれてたの。











どうであれ、空手道を修業する同門同志として











みてくれてなかったのね。





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【2024/12/21 21:12 】





やあぁーー。ショックでした。というよりいかりに近い気持ち。











今後の為にと、私の弐段昇段審査の様子をたずねてみました。











黒帯の先輩、経験年数も長く、私よりずっと早く黒帯になった人に。











要するに、歳は20歳も下の女性から言われた。










「型やってるだけ。目をつぶってもできなければいけない。」♬










おいおい、週に1度も来ない、稽古してない方に言われたくはないわ。









空手道では、私よりもずっと早くやっておられたので、









礼を尽くしておりましたがもう止めます。











昇段審査では、というより型は敵を想定しての動き。









目をつぶってやれるわけないよ。











そして、弐段に一度も挑戦していない方に言われたくない。









あなたは、審査課題の型や棒もまだ十分でないのに。









黒帯の先輩のあなたは、挨拶もしない無礼な人でしたが、









私は尊敬の念をもって、先に挨拶をしておりました。










私、あなたと同じ黒帯、あなたより人生では15歳も上なんですよ。









せめて、稽古に来た時ぐらい、









ごちゃごちゃ御託をならべて時間をつぶさず、精一杯稽古に励んでよね。









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【2024/12/20 23:39 】
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