型のポイント。「チントウ」
「十字受けの挿し込む位置はどこか?」
型の最初の部分。二段蹴りの後の十字受けは2回ある。
その位置、置く場所はどこなのか。
左ひざの外側。ただし、右腰奥に両手を構え、
腰を入れて左鼠径部を深く折り窮屈な体制から十字受けを送り出す。
右腰(帯び上)から左ひざの外側。
蹴りの動作の後だからおおざなりになりやすい。
順番通りに書くと、
①身体の前に左足を着いたら(前屈立ち)、腰を入れて左鼠径部を深く折り、
左ひざの外側に十字受けを腰を入れて左鼠径部を深く折り突き挿す。
②腰を入れて左鼠径部を深く折り十字受けを挿し込んだ、
この窮屈な体制の反動から逃れようとする力を利用して、
右を見て振り返ると同時に両手を右脇腹奥深くにねじり込み、
左足を前に着地し、その窮屈な体制の反発、反動から十字受けを腰を入れて左鼠径部を深く折り、
左ひざの外側に十字受けを突き挿す。
[1回]
PR
型のポイント。「チントウ鎮東」型の中で、敵に両腕をつかまれる動作は2回。このつかまれた両腕を敵の手から逃れるしぐさが、おざなりになっていた。急ぐためか、やり方が知らないのか、カッコつけか。型の中で敵に捕まれるのはこの2回だけ。きちんと逃れなければ敵にやられてしまう。だから、おざなりはダメです。じゃぁどうすればよいか?説明しましょう。まわりの人に合わせたり、比べて自信をなくしてはダメよ。敵に両腕をつかまれた状態は、両肘をお腹に付け、15度の角度で両手を前に突き出します。指は上を向いてグーの形。さあここからが敵から逃れる方法です。
①グーの指を開き、手のひらを地丘(手相にある9つの丘)を上にして指を垂直に下へ。
②親指を外側に張り親指をリードに手首を内側に回して、(肘は動かさない。)手の甲を上に水平にする。(イメージは親指を敵に腕に絡ませて、手首だけ回す。)
③手のひらで太ももを打って(敵の腕に載せた両手で、敵の両腕を下に払いのけるというです。)、次の動きへ。
私は、軽く考えて流さずこの動作をやっていきます。
この動作は、弐段昇段試験の型、五十四歩、チントウ鎮東にもありますから。
[1回]
<<前のページ 次のページ>>
49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 |