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弐段を2回落ちてから、家の中で喧嘩が絶えない。










「まだあきらめないの。」











「くれるわけないでしょ。」











「どんなに努力しても、苦労して稽古しても認めないよ。」











「時間とお金と努力の無駄よ。」











「敬愛するN弐段は10年かけてやっと弐段をいただいたんだから。」











「あきらめることも大事よ。」












「初段でいいじゃない。」











「もう空手の話はうんざり。」











「今この空手の話をしていても楽しくない。」











「--------」






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【2025/02/06 17:31 】




今日は弱気です。









風に吹かれてきたからかも。




















私は人一倍頑張り、









一生懸命に努力して稽古に励んだので、初段がいただけた。









次は弐段を目指して、









努力に努力を重ねて2度挑戦したが不合格。









私の努力とは、毎日休まず稽古に励むこと。









できないことをできるまで努力する。









人一倍頑張ってきましたが、認められない悔しさが、









このやる気なさにつながっています。









週一の稽古の人が、合格しているということに矛盾も感じてます。










次は受けたくないと思っても、









「その時他の人が受かれば悔しいので受けないといけないね。」









というあさましさもある私です。




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【2025/02/05 15:21 】





夢は、強く楽しく生き切ること。














それには空手道の教えが一番。













「質実剛健」⇒



飾り気がなくまじめで、体も丈夫なことで、強く正しく、純粋でまじり気がない生き方ができるのが空手道です。












私は空手道を捨てるのは寂しいね。













ワンシュウ汪輯












初めの両手を大きく広げる時のポイント。












両手の手刀を下に下ろした時、あごを引いて首を伸ばして胸を前に張り出す。突き出す。













五十四歩












一、二、三の突きの場合、足を着いてから突く。












足上げの場合、手を上げ(挿し込)足刀を上げるが、目線は手刀を見ている。足の着地の時も手刀を見ている。足の着地の時は、正中線をまっすぐ、下に沈む。





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【2025/02/04 16:24 】






なんだろうね。











このけだるさは。











何だろうね。












弐段なんてどうでもよくなった。











あきらめたのではない。











やる気がないのでもない。












自信がないのでもない。











練習するのが嫌になったのでもない。












落ちることへの恐怖心でもない。











お金がもったいないのでもない。











魅力が無くなったのでもない。












ただ、そうただ弐段というの価値が見いだせない。











弐段を人にたとえてにしたが、











必要がないんだよね。











もう何年生きられるか、そう思うと必要ないんだよ。











私に夢を与えてくれた空手は、











好きだから死ぬまでやり続けるよ。









愛する人は空手。あきらめられない恋も空手。


















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【2025/02/03 14:58 】





歳を理由に、弐段の昇段試験を止めると決めたけれど、











道途中で変更を許す私。











原点を思い出した。











故に、三度目の正直を実践する。











それが弐段の昇段試験を受けようとした理由です。













「平澤興 ひらさわ・こう

【自己を欺くな】
何よりも大切なことはあくまでも自己との約束を守り、一度やろうと決心したことは必ずやり通し、決して自己を欺かぬことである
これさえできるようになれば、もう人生は自分のものである」






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【2025/01/30 19:41 】




弐段試験を受けないと言っておきながら、心変わりした私。










なぜって、わかるでしょ。











「初めからできる人はいない。最後までできない人もいない。」











この言葉を信じて、空手の稽古に励んできましたよ。











週7回から8回も。











それでも合格できないのは私の力不足。











ですよね。











だけど、もう古希を超えたらそれも難しい。











まだまだ、空手の稽古は続けていますが、












「ダメならダメと言えよ。」











そう言われれば、私も諦めますよ。











一生懸命に努力しても、できないものはできないって知ってますよ。











古希まで生きてきたのだから。











それでも、夢を与えたくれて空手には感謝しています。











弐段になれなくても稽古は続けますよ。





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【2025/01/29 17:37 】
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