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夢は、強く楽しく生き切ること。














それには空手道の教えが一番。













「質実剛健」⇒



飾り気がなくまじめで、体も丈夫なことで、強く正しく、純粋でまじり気がない生き方ができるのが空手道です。












私は空手道を捨てるのは寂しいね。













ワンシュウ汪輯












初めの両手を大きく広げる時のポイント。












両手の手刀を下に下ろした時、あごを引いて首を伸ばして胸を前に張り出す。突き出す。













五十四歩












一、二、三の突きの場合、足を着いてから突く。












足上げの場合、手を上げ(挿し込)足刀を上げるが、目線は手刀を見ている。足の着地の時も手刀を見ている。足の着地の時は、正中線をまっすぐ、下に沈む。





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【2025/02/04 16:24 】






なんだろうね。











このけだるさは。











何だろうね。












弐段なんてどうでもよくなった。











あきらめたのではない。











やる気がないのでもない。












自信がないのでもない。











練習するのが嫌になったのでもない。












落ちることへの恐怖心でもない。











お金がもったいないのでもない。











魅力が無くなったのでもない。












ただ、そうただ弐段というの価値が見いだせない。











弐段を人にたとえてにしたが、











必要がないんだよね。











もう何年生きられるか、そう思うと必要ないんだよ。











私に夢を与えてくれた空手は、











好きだから死ぬまでやり続けるよ。









愛する人は空手。あきらめられない恋も空手。


















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【2025/02/03 14:58 】





歳を理由に、弐段の昇段試験を止めると決めたけれど、











道途中で変更を許す私。











原点を思い出した。











故に、三度目の正直を実践する。











それが弐段の昇段試験を受けようとした理由です。













「平澤興 ひらさわ・こう

【自己を欺くな】
何よりも大切なことはあくまでも自己との約束を守り、一度やろうと決心したことは必ずやり通し、決して自己を欺かぬことである
これさえできるようになれば、もう人生は自分のものである」






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【2025/01/30 19:41 】




弐段試験を受けないと言っておきながら、心変わりした私。










なぜって、わかるでしょ。











「初めからできる人はいない。最後までできない人もいない。」











この言葉を信じて、空手の稽古に励んできましたよ。











週7回から8回も。











それでも合格できないのは私の力不足。











ですよね。











だけど、もう古希を超えたらそれも難しい。











まだまだ、空手の稽古は続けていますが、












「ダメならダメと言えよ。」











そう言われれば、私も諦めますよ。











一生懸命に努力しても、できないものはできないって知ってますよ。











古希まで生きてきたのだから。











それでも、夢を与えたくれて空手には感謝しています。











弐段になれなくても稽古は続けますよ。





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【2025/01/29 17:37 】
















貴重な時間を消費するのはやめた。










ただし、消耗しても今回は弐段試験を受けようと思う。











もう審査なんて、私は使わない。











好きになった空手稽古も続けているのだから、











その成果を判断してもらう。











今回試験を受けるのはそれが唯一のねらい。











これは、頑張って空手稽古を続けてきた者が精一杯背伸びするための試験だ。











過去の試験の内容と毎回違わせ、戸惑わせる手法は素晴らしいが。











受かれば嬉しい、落ちたらなぜ落ちたのかを一つ教えて欲しい。













今回、弐段試験を受ける目的はもう一つ。











レポートに書きたいことがあるからだ。












批判かもしれないが、











最後の私の思いを書き連ねる。











一度も試験の最高責任者と語る機会はなかったのだから、












言いたい、聞きたいことを書きます。




















答えは求めません。空手の稽古は続けていきますけれどね。









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【2025/01/26 19:16 】



今日の空手の稽古で











尊敬しているS参段からいくつかのポイントを教えていただいた。(太字)











☆型「アーナンク南光」











〇受けはすべて攻撃としての力強さを。











〇閉塞立ちからもろ手受け(右上段受け、左上段突きの構え→両手拳顔を合わせる)→両肘を内側に絞
って逆拳もろ手突き→四股追い突き










☆忍び足











〇四股中段外受けの状態から、後ろ足が真っすぐなるまで体重を前足に。その時、体、正中線は真っすぐのまま前に移動。必然的に、前足の猫足は踵かかとをつく。その後、後ろ足を前に引き寄せてから前足の膝ひざ上まで上げて、小指から着地する。











☆型「セイサン半月」











〇最後の隠し手は、少し前かがみ、体重を前にかけてから、後ろに体重移動し右足をひざ上まで上げて後ろに着地。(前屈で。前足は猫足。左手は孤拳(こけん)受け)、右手は帯び上まで引く。)




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【2025/01/21 10:05 】
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