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今朝は特にこたえています。










天気は良いのに空気がぐっと冷え込んでいるせいでしょうか。












ベッドから起き上がろうとした瞬間、腰に激痛が走り、











なかなか体が伸ばせない。まさに朝一番の試練です。












痛むのは、ちょうど背骨と骨盤のつなぎ目あたり。










腰を曲げるたびに「ギクッ」と音がしそうで、










一日中この調子かと考えると気が重くなります。














これまでも、この痛みとは長い付き合いです。












痛みが出ると、その部分をマッサージしたり、










市販の湿布を貼って
、なんとかその場をしのいできました。










今日も例にもれず、とりあえず湿布を貼って対策済みです。














少し経てば、










いつものように自然と痛みは和らいでいくのは分かっています。










分かっているのですが、その「しばらく」待つのが、










性分としてどうにも嫌なのです。











一刻も早く、普段通りに動きたい!













「これも歳のせいだ」と言われればそれまでですが、










こんなにデリケートな人間の体が、











どうにかならないものかと真剣に考えてしまいます。












空手の稽古やウォーキングで足腰を鍛えているつもりでも、










やはり根本的なケアは難しい。冷えが大敵だと分かっているのに、










朝の冷え込みに簡単にやられてしまう。













今はとにかく痛みが引くのを待ちますが、










痛みがない状態を「当たり前」にしたい










この冬こそ、一時しのぎではない、










腰の根本的な冷え対策を見つけなければと決意を新たにしています。





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【2025/12/12 08:54 】



本格的に寒さが増してくると、










毎年決まって肩が凝り、首に痛みを感じるようになります。










体が縮こまり、血行が悪くなるのが原因でしょう。












整体院に行くという選択肢もありますが、










私は長年の空手の稽古で身につけた**「四股立ち(しこだち)」で対処しています。










姿勢を正し、肩の上げ下げと
呼吸法で下丹田を刺激**することで、










背筋が伸び、首の緊張がゆっくりとほぐれていくのを実感できます。











これは整体に行くよりもずっと安上がりで、










私にとっては即効性のある最高のセルフケアでした。













しかし、この冬、セルフケアではなかなかコントロールできない不調があります。











それが、今悩まされている歯の痛みです。












痛みは治まらないのに、なぜか歯医者に行こうと思いながら、










まだ行けていません











なぜなら、今回の原因は虫歯ではなく、










歯茎、つまり歯槽膿漏にあると感じているからです。












歯茎が弱り、歯がグラグラしている状態なので、










悪化させないために、










以前歯医者さんから直接聞いた方法で対処しています。












それは、歯間ブラシで集中的に歯茎を刺激するというもの。










実行すると口の中は血だらけになりますが、










痛みは一時的に和らぐのです。












この方法で何とかしのいでいますが、










しばらくするとまた痛みがぶり返します。











これは、根本的な治療ではなく対症療法に過ぎないという証拠でしょう。












空手の稽古で、自分の体の不調はある程度自分で治す自信はありますが、











専門的な知識と治療が必要な歯周病となると話は別です。












早く治療して、根本からこの痛みを解消しなければ。










分かってはいるのですが、一歩踏み出すのが遅れています。





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【2025/12/09 17:45 】
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