△ 逆流は止まった。けれど、平和には「冷酷な現実」があった。
今、洗濯機の下の防水パンから水が溢れてくることはありません。
あの地獄のような日々から解放され、
心穏やかな毎日……のはずでした。
ところが、ポストに届いた**「水道料金のお知らせ」**が、
私に冷酷な現実を突きつけてきたのです。
△ 水道代の請求書を見て、変な汗が出ました。
水道代は2か月ごとの請求。
今回届いたのは**「12月17日~2月17日」**という、
私が毎日欠かさず「50℃の温水一気流し」を実践してきた、
まさにその期間のものです。
恐る恐る数字を確認してみると……
| 比較対象 | 料金の増減 | 使用量の増減 |
| 前回(2か月前)比 | 1,600円 増 | 5㎥ 増 |
| 前年度 同時期 比 | 1,700円 増 | 6㎥ 増 |
「……やってしまった。」
毎日、シンクいっぱいに50℃のお湯を貯めて一気に流す。
排水管のためを思ってやってきたことが、
家計をじわじわと圧迫していたのです。
△ 夫婦会議の結果、下した「究極の選択」
ガス代と水道代を合わせると、なかなかの金額になります。
私は妻と緊急会議を開き、涙をのんでこう決めました。
△ 「温水一気流し、週7回から週2回に減らします!!」
排水管の健康か、家計の安泰か。
このマンションの排水管は、
「生活排水」と「トイレの汚物排水」が一本の管で流れるという、
いわば宿命を背負った古い構造。
専門家によれば、
「共用管が詰まりかけているせいで、
各家庭の排水が渋滞を起こしている」とのこと。
本来なら毎日流して道を作ってやるのがベストなのですが、
背に腹は代えられません。
△ 命がけの「引き算」スタートです
とりあえず、回数を大幅に減らして様子を見ます。
もし、洗濯機の防水パンに少しでも
「お帰りなさい(逆流)」の兆候が見えたら、
即座に毎日放流に戻すつもりです。
5万円の修理代を払うか、月々の光熱費を多めに払うか。
「ちっちゃい男」の戦いは、まだまだ続きそうです。
皆さんのご家庭では、排水対策と光熱費、
どうやってバランスを取っていますか……?(切実)
【絶望の三連休】洗濯機の排水から始まった地獄…業者依頼で判明したマンション排水管の真実と5万円の結末
