今朝は特にこたえています。
天気は良いのに空気がぐっと冷え込んでいるせいでしょうか。
ベッドから起き上がろうとした瞬間、腰に激痛が走り、
なかなか体が伸ばせない。まさに朝一番の試練です。
痛むのは、ちょうど背骨と骨盤のつなぎ目あたり。
腰を曲げるたびに「ギクッ」と音がしそうで、
一日中この調子かと考えると気が重くなります。
これまでも、この痛みとは長い付き合いです。
痛みが出ると、その部分をマッサージしたり、
市販の湿布を貼って、なんとかその場をしのいできました。
今日も例にもれず、とりあえず湿布を貼って対策済みです。
少し経てば、
いつものように自然と痛みは和らいでいくのは分かっています。
分かっているのですが、その「しばらく」待つのが、
性分としてどうにも嫌なのです。
一刻も早く、普段通りに動きたい!
「これも歳のせいだ」と言われればそれまでですが、
こんなにデリケートな人間の体が、
どうにかならないものかと真剣に考えてしまいます。
空手の稽古やウォーキングで足腰を鍛えているつもりでも、
やはり根本的なケアは難しい。冷えが大敵だと分かっているのに、
朝の冷え込みに簡単にやられてしまう。
今はとにかく痛みが引くのを待ちますが、
痛みがない状態を「当たり前」にしたい。
この冬こそ、一時しのぎではない、
腰の根本的な冷え対策を見つけなければと決意を新たにしています。
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