弐段試験を受けないと言っておきながら、心変わりした私。
なぜって、わかるでしょ。
「初めからできる人はいない。最後までできない人もいない。」
この言葉を信じて、空手の稽古に励んできましたよ。
週7回から8回も。
それでも合格できないのは私の力不足。
ですよね。
だけど、もう古希を超えたらそれも難しい。
まだまだ、空手の稽古は続けていますが、
「ダメならダメと言えよ。」
そう言われれば、私も諦めますよ。
一生懸命に努力しても、できないものはできないって知ってますよ。
古希まで生きてきたのだから。
それでも、夢を与えたくれて空手には感謝しています。
弐段になれなくても稽古は続けますよ。