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うーーん。この虚無感は何だろうね。
って言われても、誰もわからないよね。
だって、私の勝手な心の思いなんだもの。
「そうです。年寄りの得手勝手な思いなんですから。」
その思いとは、空手をやっている一人ひとりの思いなんです。
私が年が明けて、空手稽古をするために道場に出向いたけれど、
参加者は少なく・・・「なんなんだろうね。」って考えちゃったんです。
得手勝手な思いですけどね。m(__)m
私が学んできたのは、空手道は人間形成、人格形成と言われるもので、
生きていくための精神修行と思うんです。
どんな時でも、気持ちがどうであろうと、稽古したくないと思っても
道場に来て、じっくり稽古に取り組むことですよね。☆彡
だから、空手の稽古は、slowでも少しでも、
間を開けずやり続けることに意義があるんですよね。
それなのに、・・・・・・「空手の稽古に来る人が少ない。」と思った次第です。
空手道の価値の高さに気づいた老兵の私としては、
もっともっと若い人達に、空手道のすばらしさに
気づいて欲しいと考えるんですよね。
そのために、私自身が地味でも、老とるでも、動きが未熟でも、
黒帯として日々の空手稽古に力を入れいきます。
それがお世話になった師範、先輩方への恩返しと思います。
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