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紫夢(シム)たび じゃらんじゃらん

一生懸命に生きてますが、 まだまだ不十分。 もう少し生きる。

カテゴリー「横浜・元町」の記事一覧

横浜三塔めぐり―あと一塔で、願いが叶う。












横浜三塔のひとつ「キング」― 冬木立に映える威風








横浜の三塔のひとつ、「キング」の愛称で親しまれる神奈川県庁本庁舎。







葉を落とした冬木立の向こうに、







その堂々たる姿が静かに佇んでいました。








1928年(昭和3年)に完成した帝冠様式の建物は、







青みを帯びた銅葺きの屋根と重厚なレンガ色の外壁が印象的。







塔の上には日章旗がはためき、空の青さと相まって







凛とした美しさを漂わせています。








ところで、横浜には古くからこんな言い伝えがあります。







キング・クイーン・ジャック――三塔すべてを一度に見渡せた者には、願いが叶う、と。







かつて横浜港に入港した船乗りたちが、







異国の地での無事と幸運を祈りながら







語り継いできたロマンある伝説です。








右奥にはクイーンのドームもひっそりと顔をのぞかせていました。







あと一塔、ジャックさえ視界に入れば――願いが叶う、その瞬間まで、もう少し。








三塔が一堂に揃う場所を求めて、次は大さん橋へ。







あなたも、横浜で"願いを叶える旅"に出かけてみませんか。



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SERTEがあった街で、社会人が始まった。



SERTE(セルテ)が、今日で閉館した。










すべてのお店が閉店し、









正面入口ではLast LIVEが行われていた。





















私が新入社員として初めて勤務したのは、











昭和48年4月。










配属先は関内駅北口、羽衣町一丁目だった。




















慣れないスーツに身を包み、










社会人という言葉の重さを感じながら歩いた関内の街。










その頃から、セルテはいつも当たり前のようにそこにあった。










仕事帰りに立ち寄った日、










誰かと待ち合わせをした日、










用事がなくても自然と足が向いた場所。










うまくいった日も、少し落ち込んだ日も、










変わらないセルテの姿に、なぜか気持ちを整えられた。










昭和、平成、令和と時代が移り、










街の景色は変わっても、










セルテはずっと関内の日常を見守ってきた。




















建物はなくなっても、










ここで重ねた時間や思い出は消えない。










SERTEは、街の一部であり、










私の人生の一部だった。










ありがとう、SERTE。



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