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空手の弐段ってなによ。











今日、一緒に弐段の昇段試験を受けたwさんから言われました。












「昇段審査の時、最高責任者は目を閉じていて、私達の動作なんか見ていなかったよ。」











と。











えっそうだったのうそでしょ。そんなことするはずがないわぁ。











私は、昇段審査の時、一生懸命にやっていたから見てないもん。










「最高責任者はしっかりと見ていたはずよ。」











って、私wさんに言ったけど、鼻で笑われました。











10歳も年下から(笑)われたけど、









怒りより最高責任者が可哀そうになっちゃった。










私と4つしか違わない最高責任者が可哀そう










最高責任者は、一生懸命に取り組んでいる者には、真剣に向き合っています。











それが空手道ではないのかい。









今の私は
真剣に向き合っています。






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【2025/01/15 16:42 】


うーーん。この虚無感は何だろうね。









って言われても、誰もわからないよね。









だって、私の勝手な心の思いなんだもの。









「そうです。年寄りの得手勝手な思いなんですから。」










その思いとは、空手をやっている一人ひとりの思いなんです。











私が年が明けて、空手稽古をするために道場に出向いたけれど、











参加者は少なく・・・「なんなんだろうね。」って考えちゃったんです。









得手勝手な思いですけどね。m(__)m














私が学んできたのは、空手道は人間形成、人格形成と言われるもので、










生きていくための精神修行と思うんです。











どんな時でも、気持ちがどうであろうと、稽古したくないと思っても











道場に来て、じっくり稽古に取り組むことですよね。☆彡











だから、空手の稽古は、slowでも少しでも、









間を開けずやり続けることに意義があるんですよね。











それなのに、・・・・・・「空手の稽古に来る人が少ない。」と思った次第です。













空手道の価値の高さに気づいた老兵の私としては、











もっともっと若い人達に、空手道のすばらしさに











気づいて欲しいと考えるんですよね。










そのために、私自身が地味でも、老とるでも、動きが未熟でも、











黒帯として日々の空手稽古に力を入れいきます。











それがお世話になった師範、先輩方への恩返しと思います。




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【2025/01/13 19:02 】





思いはどこにあるのか?











それを自分が持つことで、空手の稽古は大きく変わります。











私は、空手の稽古がしたいからする。











体を動かす、足を動かす、手を動かす。











それぞれに、動かす意味があるのでしょうが、











私はただ動かすことに力点を置きます。











年老いた体からこそ、動かせるうちに動かす。











それが一番の思いです。











思いはどうであれ、たくさんの人に空手をやっていただきたい。











そうすれば空手道という輪郭が見えてくるのではないでしょうか。











いや絶対見えてきますよ。



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【2025/01/09 19:07 】





Happy new year 2025!











2025年が始まりました。












今日も外人墓地を見下ろせる道路を散歩していたら、











富士山を見ることができました。






















今まで一度もありませんでしたが、











今日は今年の元旦。今年一年が楽しみになりました。











必ず良いことがある。











どんな年かなんて思い描くより、











よーし♬今年こそは、空手を自分のものにするぞって感じです。











空手弐段になりたいということではありません。











前にも書きましたが、そんな望みは捨てました。











人間形成の空手道、趣味でもなんでもごまかしの稽古は認めない。











一生懸命に修行する、稽古する、練習するということです。











おっと、これは私に対する戒めです。











もちろん、道場に来ている方々にも、









私なりの空気、気は伝えたいですが。











今生、空手道に出会えた喜びを、空手の稽古で表したいです。




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【2025/01/01 21:36 】




空手弐段になりたいなんて思わない。










練習、修行、空手の稽古の成果として、弐段に挑戦しただけ。











目標の無いところに、真剣な稽古はない。











私はそう考えてます。











だから、普段の稽古に黒帯は少ない。いや、ほとんど来ません。











それがなにか。











空手は死ぬまで修行と聞いてます。











「1日10分でも道場に来て、空手の稽古をする。」











これが師匠の言葉です。











仕事や日常生活で忙しいのはわかります。











でも、1日の締めを空手の突きで、蹴りで、









型で終われる満足感を味わって欲しいものです。





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【2024/12/29 15:34 】





強がったり、落ち込んだり、でもやっぱり空手の稽古はしてます。











なぜなんだろうね。












私もわかりません。












だって、二日も空手の稽古をさぼる、休むと、














体のあちこちが痛むんです。













空手の稽古をすればしたで、あちこちの筋肉が痛むのに、












それとはまったく別のものの、痛みなんです。












それではと、空手の稽古に行くと腰の痛みや膝の痛みがなくなるんです。












不思議よね。













私がわからないんですから。












なぜなんだろう?




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【2024/12/26 16:49 】
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