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❄️ 朝一番、世界が回った










今朝、いつものように起きて窓を開けた瞬間、









冷たい風と共に激しいめまいに襲われました。









昨日は元気に歩き、お酒も控えていたのに……。









横になりながら「これが老いか」という寂しさと、









友人の怪我と重なる不安で胸がいっぱいになりました。











幸い、体を温めることで回復しましたが、これは体からの









**「冬の厳しさを甘く見るな」という警告**だと受け止めています。











この経験から、私と同じように「歩くこと」を大切にしている皆さんに、









明日から取り入れてほしい冬の安全対策をまとめました。






















【室内編】窓を開ける前の「3つの新ルール」










冬の朝は血圧が乱高下しやすい魔の時間帯です。









●目覚めの「グーパー」運動:


布団の中で手足を動かし、血流を促してからゆっくり起きる。










●窓を開ける前に「一枚羽織る」:


冷気に触れる前に、首元まで隠れるガウンなどを着る。










●換気は「少しずつ」:


いきなり全開にせず、少しずつ外気にならしていく。




















【屋外編】冬のウォーキング、ここが落とし穴










健康のためのウォーキングが負担にならないよう、









特に注意したいポイントです。














項目注意点対策
準備運動寒い外でいきなり歩き出さない暖かい室内でしっかり屈伸やストレッチを。
服装厚着のしすぎに注意汗冷えを防ぐため、脱ぎ着しやすい**「重ね着」**で。
水分補給冬でも脱水は起こる喉が渇かなくても、出発前と帰宅後に一杯の白湯を。
時間帯早朝の極寒期は避ける太陽が出て、気温が上がってから歩くのが理想です。







「老い」を受け入れ、一歩ずつ










空手で鍛えた足腰があっても、









血管や自律神経の反応まではコントロールできません。











「歳を取ったから」と嘆くのではなく、










**「今の自分に合った新しいルール」**を作ること。










それが、これからも長く、楽しく歩き続けるための秘訣だと気づきました。












腰を痛めた友人の回復を願いつつ、私も無理せず、










自分の体と対話しながら一歩一歩進んでいこうと思います。









皆さんも、冬の朝の冷たい風と、急な運動にはどうぞお気をつけください。



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【2025/12/27 10:23 】



1.届かない返信、募る心配










腰椎を痛めて入院していた友人。










退院したと聞いて心から安堵していましたが、










送ったメッセージへの返信がまだ届きません。












「あまりしつこくしても負担になるかな……」 そう思うと、










次の一手も打てず、今はただ静かに状況を見守るしかありません。










便利な世の中になり、指先一つでつながれるようになったからこそ、











その**「返信がない時間」が、以前よりも長く、










重く感じられてしまう**のです。











2.「見舞い」と「遠慮」のあいだで












本来ならすぐにでも駆けつけて、顔を見て安心したい。










けれど、腰の怪我は起き上がるのも、座っているのも辛いもの。










落ち着くまではお見舞いも控えるのが優しさだと、










自分に言い聞かせてきました。












相手を思いやって控えている「お見舞い」と、










顔が見えないからこそ膨らんでしまう「心配」。











この二つの感情の板挟みが、今の私を少しだけ苦しくさせています。











3.これは「とり越し苦労」でしょうか











返信がないのは、まだスマホを手に取る余裕がないほど痛むからだろうか。










あるいは、ただゆっくり休んでいるだけだろうか。












あれこれ考えてしまうのは、










私の**「とり越し苦労」**なのかもしれません。










でも、30年来の友人だからこそ、小さな沈黙さえも気になってしまう。










それだけ私にとって、彼はかけがえのない存在なのだと再確認しています。












今は、「返信がないのは、静かに療養できている証拠」











そう前向きに捉えて、











もうしばらく彼からの便りを待ってみようと思います。













友よ、焦らずに。あなたのペースで、











また元気な声を届けてくれるのを待っています。


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【2025/12/22 09:44 】
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