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紫夢(シム)たび じゃらんじゃらん

一生懸命に生きてますが、 まだまだ不十分。 もう一度空手の稽古を。

横浜三塔めぐり―あと一塔で、願いが叶う。













横浜三塔のひとつ「キング」― 冬木立に映える威風








横浜の三塔のひとつ、「キング」の愛称で親しまれる神奈川県庁本庁舎。







葉を落とした冬木立の向こうに、







その堂々たる姿が静かに佇んでいました。








1928年(昭和3年)に完成した帝冠様式の建物は、







青みを帯びた銅葺きの屋根と重厚なレンガ色の外壁が印象的。







塔の上には日章旗がはためき、空の青さと相まって







凛とした美しさを漂わせています。








ところで、横浜には古くからこんな言い伝えがあります。







キング・クイーン・ジャック――三塔すべてを一度に見渡せた者には、願いが叶う、と。







かつて横浜港に入港した船乗りたちが、







異国の地での無事と幸運を祈りながら







語り継いできたロマンある伝説です。








右奥にはクイーンのドームもひっそりと顔をのぞかせていました。







あと一塔、ジャックさえ視界に入れば――願いが叶う、その瞬間まで、もう少し。








三塔が一堂に揃う場所を求めて、次は大さん橋へ。







あなたも、横浜で"願いを叶える旅"に出かけてみませんか。



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前蹴りのフラつきが消えた!やじろべえに学ぶ『動く正中線』の作り方


◎長年の「謎」が解けた瞬間









空手の稽古中、ずっと私を悩ませてきたもの。









それは「フラつき」です。









前蹴りや足刀蹴りの際、ビシッと決まる日もあれば、









情けないほどフラつく日もある。









「なぜだろう?」








その答えは、長年信じてきた「正中線」の捉え方にありました。
※正中線=体の中心線










「正中線は不動」という思い込み









先生に「正中線を真っ直ぐに」と言われた時、









私はそれを「正中線は一本の棒のように動かしてはいけないもの」









だと解釈していました。









移動する時は全体が平行移動すればいい。









でも、その場で片足立ちをして蹴る時、正中線はどうあるべきなのか?










悩み、考え、ふらつきながらも稽古を続ける日々が続きました。










逆説の発見「丹田を反対へずらす」









そして今日、ようやく一つの真理にたどり着きました。









突きでも蹴りでも、









威力を生むには自分の正中線が相手に対して平行であり、









地面に対して垂直であることが不可欠です。
※下丹田=下腹部









驚いたのは、その「垂直」を作るための操作です。









片足に重心を乗せる時、あえて








下丹田を「重心の乗っていない足」の方へわずかにずらす。










一見、軸がぶれるように思えますが、









この微細な調整こそが、









結果として正中線を完璧な垂直へと導いてくれるのです。










秘策は「お腹の中のやじろべえ」










      【正面図】

          ○ (頭)

 

          |

      ----|---- (肩)

          |

    (正中線) |

 

          |

      ----O---- (へそ)

          |  \

          |   \

 

          |    \ (少しずらして意識)

          |     ● (丹田・臍下三寸)

          |

         / \

        /   \







そこでたどり着いたのが、









**「下丹田を、重心の乗っていない足の方へずらす」**









という操作でした。











これだけ聞くと難しく感じますが、









イメージは**「やじろべえ」**です。





















右足一本で立つとき、体全体が右に寄りすぎると倒れてしまいますよね。









そこで、お腹の中にある重心(丹田)を、









あえて左側へわずかに「残す」ようにスライドさせるのです。











右へ行こうとする力と、左へ残そうとする丹田。









この左右の引っ張り合いが、









結果として地面に対して真っ直ぐな「垂直の軸」を









私の体の中に作り出してくれました。








安定を支える「親指」の魔法









さらに、もう一つ欠かせないポイントを見つけました。









重心を乗せた足の親指です。









この親指が相手に対して真っ直ぐに向いていないと、









どんなに丹田を意識しても土台から崩れてしまいます。









例えば、安定した「前屈立ち」から素早く前蹴りを放つ時。









①号令とともに膝を曲げ、









後ろ足を伸ばして下段かき分けの構えをとる。

下段かき分けの構え=のれんを左右に分ける
上半身の力を抜きつつ、前腕で相手の足を左右に柔らかく、かつ大きく押し広げる感覚です。





②前足の親指を真っ直ぐ標的に向ける。










③前足に重心を乗せながら、下丹田を後ろ足側へスッと通す。









この一連の流れが噛み合った時、あんなに不安定だった私の身体は、









まるで地面に根を張ったかのように静止しました。









土台を支える「親指」の仕事








さらに、このバランスを支える重要な土台があります。









それは、地面を掴む**「親指」**です。











いくらお腹の中でバランスを取っても、










土台である親指が相手を真っ直ぐ向いていなければ、









砂上の楼閣のように崩れてしまいます。










  1. 親指を標的に向けて、土台を固定する。



  2. 丹田を反対側へずらして、バランスを釣る。




この2つが噛み合った瞬間、









あんなに不安定だった私の前蹴りは、









まるで地面に根を張ったかのように静止しました。









「正中線は動かない」のではなく、









「垂直を保つために、中身を動かす」









これが私のたどり着いた答えです。










「わからない」が「わかる」に変わる喜び









「正中線は動かない」のではなく、









「正中線を垂直に保つために、中身(重心と丹田)を動かす」。









これが私のたどり着いた答えです。









空手の稽古は、こうした発見の連続です。









昨日までできなかったことが、









理屈と身体が一致した瞬間にできるようになる。









この喜びがあるから、私はまた道場へと足を運ぶのです。


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