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【2024/01/01 13:22 】

黒帯取れました。






とっても とっても嬉しいです。







頑張ってきてよかった。







師匠、館長先生、諸先輩方ありがとうございました。







頑張って来たかいがありました。







これからも精進します。








師匠の言葉







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【2023/12/27 20:17 】


もうすぐ昇段試験。

黒帯を取るぞ!





下段払いの時、引きを強く早く引く。




目付けは顔を水平に横に、歌舞伎役者のように動かす。




セイサン半月の時の鷺受け、足の運びは能のように、立ち上がらず前膝を折ったまま前に進む。




首を伸ばし、肩を下にさげ両脇は閉める。




目線は正面→紫の横幕、右横→写真の額、真後ろ→壁の穴をふさいだ真四角べニア、左横→非常出口の看板。




すべての動きは、顔を向けてから動く。




足→腰→手の順序で。





突きの時、後足の踵を回すには鼠径部を折るまで体を回す。後ろの膝を伸ばすには前足をもっと折る。




移動の時、下段払いの四股は後ろの足を真横まで開く、四股をめいいっぱい開いて体を横にする。顔は前を見たまま。




移動で下がる時、手刀も拳も最後の最後まで残して、腰の回転で拳を引く。





移動の上段受けの時、上げた腕の方の腰を入れて鼠径部を折る。




中段下段受けは、頭を上下させない。最初の時だけ下に沈む。




前蹴りは、膝を帯び上まで上げて前に投げ出して、もとに戻す。型の時も同じ動きで蹴る。




アーナンクの最後の手刀受けは、両方ともしっかり決めてから次に動く。



少し前を見据えて時間を置く。




チントウの下段払いは、すべての所で四股をしっかり開いて、引きを強く速く引いて前の手を。だから、次への動きは慌てない。




チントウで、十字受けの所は顔を持って行かない、顔を上げ胸を張って背中を伸ばす。次への動きで立ち上がらず、膝を折ったまま両手を脇にかかえて、戻ろうとする力で前に押し出す。




型はいつもより低くの意識で。




すべての動きで、呼吸のはく 吸うを行う。




声はいつもの2倍、大きな声で「えーー」と吐き出す。




空間逆突きの時、後ろの足は膝を伸ばしたまますばやく動かす。踵を着く。足腰手の順で。




顔は常に上げる。私の場合、顎を上げ少し後ろに引くことで首が伸びる。



その時両腕を体に付けて閉め、下におろすと肩も下がる。






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【2023/12/22 17:14 】


昔 昔 捨てられたように異動させられた時、








私は心が壊れかかっていた。








その時、勇気を与えてくれたのはこの歌です。








『月光』鬼束ちひろ♪








この歌を誰が教えてくれたか思い出せません。
が、感謝感謝です。







ありがとう!!




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【2023/12/19 11:04 】



もうすぐ昇級昇段審査。






気持ちは強くないから、揺れます。








背中がまるまって、カッコ悪くなるのが問題です。







『顎が出て、肩が上がり、目線も下がる、目線が揺れているのが問題。』







だから、突きや蹴り、型をやる時もこの問題が起きないように






気を付けて稽古しています。







出来るようになってきたが、審査の時にどう出るかは??







やるっきゃない。




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【2023/12/18 15:12 】



おっとっと、黒帯に黄色い信号。イエローカードです。




何が何が?





一つ一つの動作で、マイナス点がある。






まず、振り返りからの中段外受け。





拳手法、南方アーナンクや半月セイサンの型で出てきます。






力任せに、腕で 手で持って行っていることが判明。





これではダメダメ。





『足→腰→手』の順序は変わらない。同じ。






前屈の前足の膝を親指が見えなくなるまで深く折っていることが大事。





顔で後ろを見ると一緒に前足の指を後ろに向けて(この時状態はそのまま正面を向いたまま。)、膝が折れているまま後ろに蹴って、後ろ足を前に進める。





両腕は力を入れないで体の脇に置き、腰が真後ろ正面を向くのと同時に、

腰の横で両手をクロスにして左手を強く引いて、右手中段外受けを前に放り出す。




顔は拳を見ないで、真正面の少し上をにらむ。





この時の姿勢は前屈。前足膝を深く折り、後ろ足は踵を着いて膝をピーンと速く伸ばす。(腰を入れ、肩を下げて首を伸ばし、背中をまっすぐ伸ばす。)






次に、忍び足からの蹴り。





忍び足に持って行く前の姿勢は、四股中段外受けです。





四股をこれ以上開けないくらい開き、引き手を体に付けて引く。





正中線を前足の方に持って行き、





背中をまっすぐに伸ばしたまま膝から片足を上げて

前にまっすぐに母指球から下ろして着ける。(ふらふらしても背中を丸めない。背中を丸めて迎えに行かない。)




そして、踵を平行にして着地して前足の膝を脹脛に位置に置く。交差立ち。





前蹴りは、膝を上げてしっかりと蹴る。





蹴り終わったら蹴った足をお尻まで戻し、半歩前に出て着地と同時に、四股を思いっきり開いて張って右の引きを強く引き、左の下段払いを躊躇せず速く払う。



上体はまっすぐのまま背中を伸ばす。肩を下げて首を伸ばし、胸を張って前の敵をにらむ。下段払いの腕を見てはいけない。前かかがみになってもいけない。胸を張る。





開けないほど四股を開いているので、その反発力で、後ろ足を速く回転させて鼠径部を織り込み、下段払いをしている腕を強く帯び上に引くことで、反対の腕が 拳が脇腹を擦って前に投げ出される。下段払いの腕を強く帯び上に引くことを忘れずに。






『引き手→腰→投げ出される拳』の順序は変わらない。同じ。拳は突くのではない、投げ出されるのだ。







どんな時でも、下段払いは帯び上に速く強く引かれる引き手によって、絞った腕が耳から下に速く落とされるのです。





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【2023/12/16 15:38 】
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