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型のポイント。「チントウ鎮東」









※チントウは、空手道の型の一つ。松濤館流では岩鶴(がんかく)と称している。また少林寺流錬心舘(保勇)では鎮東、少林寺流求道館(仲里常延)では鎮闘と表記される。









両腕を流水の形にして、回転して下段払いする場面です。









高かく上げている左手は、肘の部分を肩より高く揚げ直角にして、







水が流れるようにします。









そして、回転の時この左の肘を右肩にぶつけながら、







素早く左足を右足と交差して、正面に着地。







半歩下がって、左下段払いを左足膝上に決めます。







目線は常に前の敵を見据える。。




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【2024/11/14 17:42 】


型の中での前蹴り。








ポイントを蹴ることに置いてはいけない。









ポイントはしっかりと膝を帯び上まで上げること。










上体は後傾ではダメ。









少し、ほんの少し前傾ぎみで相手をにらみつけた状態がベスト。









なぜなら、強く蹴ろうと気がせいる状態では下蹴りになりやすい。









型の中での前蹴りは相手をひと蹴りで倒すことより、攻めて来ようとする相手の気を殺ぐことなんです。











定置基本での前蹴りのように、腰を入れて遠くまで蹴るという概念まではいらない。







結果として、型の中での前蹴りがそのようになってもいいんですがね。






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【2024/11/11 10:32 】




空手の移動基本のひとつ「中段外受け逆突き」。








その時の中段外受けの役割にもう一つあった。









①突いてきた正拳の軌道を、中段外受けで己の体から外にずらす。









②そして、逆突きを突くわけだが、









その時、中段受けをした拳は握ったまま引くのではなく。









拳を開いていて相手の腕に添えて、合気をかけながら、









さらに小指を上にして後ろの敵に猿臂を食らわせるように帯まで素早く引く。







これが、中段外受け逆突きの奥義です。





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【2024/11/07 14:08 】



今 困って 迷ってます。








「徳嶺の恨」の棒を上から落とすのか、回して決めるのか。







刀であれば、重いから回して切るのが常套手段(ありふれた仕方)。







しかし、6尺棒の場合はどう何だろう。







上から叩き落すのか、回しての横から頭部を打撃するのか。







上から叩き落した場合、相手にしゃがまれれば威力は半上段受けされても同じ。







回しての横から頭部を打撃した時は、逃げようがなく、衝撃も大きいはず。








どっちなのでしょう??アドバイスを求めます。









正解がをなかなか見つけられないのが、空手の難しいところです。
















そうそう、ナイファン立ちは、なんとかなりそうです。自己練をしてみつけました。









なぜなら、足の踵ヒールを45度外に向けるを気にしなくなったら楽。









だって、大事なのはその時の膝ネースを外側に思いっきり張るということです。









そして、ちょっと低く構えるのがコツよ。






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【2024/11/06 17:52 】



指導者の「十字切って」の言葉で、








全員ナイファン立ちの姿勢になります。









これがうまくいかない。









納得した姿勢を作ることができません。









故に、その後の動作の時に、動いてはいけない膝が動くの。









なんでなんで。なんでよ??









「鼠径部を折って」「もう少し前かがみに」「もう少し深く沈め」「両膝を外側に張れ」









言われて、やるのですがまだ安定したナイファン立ちができません。











ナイファン立ち、ナイハンチ立ち、騎馬立ち いろんな言い方がされてます。








ナイファン立ち
足を開いてつま先は平行か多少内側に入れる立ち方








ナイファン立ちは、

自然立ちから踵をつま先の位置まで
まっすぐにして、幅の広い平行立ちになったら、
再び踵を45度外側に開く。
腰を高くしたままの足の形だけの内八字立ちは、
四股立ちをつくるための第5番目の立ち方であるが、
腰を真下に落として、両足を屈して外側に張るように
すれば“騎馬立ち”の立ち方となる。











ナイファン立ちは、

両踵は一直線上で、両踵の距離は片方の下腿を内側に横たえて、その隙間に拳が一つ半程度入る距離となる。両足先と外側部は正面に対して内側を向く。両膝は外側に張るようにして自然に曲げ、膝頭から下ろした垂線は両親指先の内側に接するところに落ちる。重心は両足間の中央に落ちる。(留意点)両脚の膝は内側に折れないようにする。





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【2024/10/29 11:15 】





全国選手権大会 型の部の優勝者から型について教えていただいた。










「もっと大きく見せるべきです。」










「大きく見せる」とはどういう事だろう?









すかさず、館長先生が口をはさみました。









「もっとわかりやすく、具体的に言いなさい。」










そうなんです。「大きく見せる」の意味が分からないんです。  









館長先生ナイスな発言です。










「大きく見せる」って、要するに、









型の中での一つの技をきちんと決めること、腰をひねる 入れることです。









その時、肩を動かさない。









頭を動かさない。目線が一定ってことよ。









肩甲骨を張る、(出るものがあれば引くものがある)







⇒型がかっこよくなるんですって。










意識しようね!! 「はい」





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【2024/10/26 17:34 】
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