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型のポイント。「五十四歩」足上げのコツ。
(12/13付け)じっくり研究してやってみて、たどり着いた。
足上げの前に、体を半歩引いて軸足(前足)猫足状態で構えます。
この猫足が大事だったんですね。
それがやってやって、やってわかったんです。
軸足の猫足の状態から体重移動して
かかとを床に着けるわけですが、
最初に意識しなければならないのは、
母指球に十分乗り切って、(鼠径部を織り込む。足腰をロックする。12/14)
母指球とかかとを結ぶ内側縦アーチと母指球を結ぶ横アーチが、
足裏でぴったしくっ着いていることなんですね。
だから、足上げの動きになる前にじっくりじ間を取ってから動き出すことです。(⇧追記です。)
足を上げるタイミングは、
軸足の足裏がつま先からかかとまで、
床に接する部分が、ぴったしくっ着いて、
体重が十分に乗ることです。
足裏のかかとが上がったり、
つま先が上がったり、
母指球が揺れるたりすると
体のバランスが崩れて、ふらふらします。
足上げの動きに入る前に、
じっくり時間を取って体重移動を確実に軸足へ動かすことです。
足上げで体がふらふらして揺れるのは、✖ですね。
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