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やあぁーー。ショックでした。というよりいかりに近い気持ち。











今後の為にと、私の弐段昇段審査の様子をたずねてみました。











黒帯の先輩、経験年数も長く、私よりずっと早く黒帯になった人に。











要するに、歳は20歳も下の女性から言われた。










「型やってるだけ。目をつぶってもできなければいけない。」♬










おいおい、週に1度も来ない、稽古してない方に言われたくはないわ。









空手道では、私よりもずっと早くやっておられたので、









礼を尽くしておりましたがもう止めます。











昇段審査では、というより型は敵を想定しての動き。









目をつぶってやれるわけないよ。











そして、弐段に一度も挑戦していない方に言われたくない。









あなたは、審査課題の型や棒もまだ十分でないのに。









黒帯の先輩のあなたは、挨拶もしない無礼な人でしたが、









私は尊敬の念をもって、先に挨拶をしておりました。










私、あなたと同じ黒帯、あなたより人生では15歳も上なんですよ。









せめて、稽古に来た時ぐらい、









ごちゃごちゃ御託をならべて時間をつぶさず、精一杯稽古に励んでよね。









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【2024/12/20 23:39 】






一つひとつの動作、技に違いがあるのよね。









審査の時は、新流派でやっちゃった。









これダメだぁ。









もう弐段は受けないと思ったら、あれもこれもと不満が噴出。












新流派になったのに、審査は旧流派のお偉い人。










教えが違ってきたからやることも違うのに。











審査内容は前のまま。









というか前日教えられた審査内容と大きく違う。










そして、審査の目線は、新流派の教えではない旧流派の内容。












それも審査内容が、その場で旧流派のお偉い人の一言でころころ変化。











もうやってられない。追いていけないんだよなぁ。












これからの稽古では、審査対策か、新流派の教えをやるか。












迷いながらの稽古?そこには、愛がないんだよね。












新流派の親分が審査してよ。お願い。










私 もう歳とって体も限界なのだから。






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【2024/12/16 21:40 】



やっぱり、弐段昇段審査、不合格でした。
 









どんなに努力しても認めないお偉い人に、言いたい。









「現役社会ではたくさんの修羅場をくぐってきたこの身。









趣味で始めた空手、空手道というから愛があり、人間味があふれているかと思えば、違いました。









お金を出し、時間を割いて練習しても、決して実ることがない道でした。」











採用基準がはっきり示されていないのに、











「もっと頑張れ!」「立ち方が悪い。」「四股、前屈が甘い。」











お偉い人の受験者全員への締めの言葉が、毎回同じ。うんざりうんざり。











人格形成の空手道なんていう抽象的な言葉は、もう要りません。









そして、お前らからジャッジもされたくないわ。











私はどこが悪いから弐段になれなかったのですか。











審査料金にそれは含まれていませんか。












今日悟ったこと。











70歳過ぎたら、もう体は動きません











1週間に6日練習しても、ダメならもう無理です。











空手は若いうち、子供の頃からやらないと上位段にはなれません。











そう、空手は年寄りには向かない。












でもね、今日の私の出来は、自己評価として最高のできでした。









それでも弐段くれないんだから、お偉い人はケチです。









あんなに稽古に励んだのにね。体が全部痛いよー。











もう、これ以上の稽古の上積みは望めません。むり無理 無理ーー!!











だから、弐段への挑戦は終わりです。









お偉いさんよ、こっちから捨ててあげるよ。











これからは、今まで我慢していた旅行に行って、美味しい物を食べ歩きます。




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【2024/12/15 15:27 】



型のポイント。「五十四歩」足上げのコツ。









(12/13付け)じっくり研究してやってみて、たどり着いた。









足上げの前に、体を半歩引いて軸足(前足)猫足状態で構えます。









この猫足が大事だったんですね。









それがやってやって、やってわかったんです。








軸足の猫足の状態から体重移動して









かかとを床に着けるわけですが、










最初に意識しなければならないのは、








母指球に十分乗り切って、(鼠径部を織り込む。足腰をロックする。12/14)









母指球とかかとを結ぶ内側縦アーチと母指球を結ぶ横アーチが、









足裏でぴったしくっ着いていることなんですね。









だから、足上げの動きになる前にじっくりじ間を取ってから動き出すことです。(⇧追記です。)










足を上げるタイミングは、










軸足の足裏がつま先からかかとまで、








床に接する部分が、ぴったしくっ着いて、








体重が十分に乗ることです。









足裏のかかとが上がったり、








つま先が上がったり、








母指球が揺れるたりすると









体のバランスが崩れて、ふらふらします。









足上げの動きに入る前に、








じっくり時間を取って体重移動を確実に軸足へ動かすことです。









足上げで体がふらふらして揺れるのは、✖ですね。





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【2024/12/12 12:55 】





型のポイント。「チントウ」1人目の相手を撃退









初めの動き、左腕は手刀構えで相手をけん制しながら、








右腕を大きく回して正面で両手をクロスさせて、








少し引きながら両手の地丘を合わせた右手が上・左手が相手の突きを受け止める。









下から両手の地丘が合わ去った点を中心に、反時計回りに回転させながら押し出す(両手指は伸ばし大きく開く)。









なぜなら、相手の正拳突きを引きながら両手で受け止め、








相手の突いてきた拳に合気をかけてひねるため。








相手の腕の力が緩んだところを、








右手で袖を引っぱりながら態勢がまえのめりになったところを左正拳で突く。








さらに、相手が後ろに仰向けに倒れかかった顔面に、左裏拳を食らわせる。








と同時に右側の相手の蹴りを右下段払いで受ける。→流水の形




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【2024/12/10 14:45 】




弐段昇段への思いが強まっています。










思いというより願いですね。











老兵だということを言い訳にはしたくないが、










身体も心も固まっているのが現状です。











医学書によれば、人間の身体は60歳を過ぎると、










今までできていたものが、できなくなっていく年齢だそうです。










空手の稽古では、できないこと・生まれて初めての動きを覚え、










体で表現することができるように修行を積み重ねてきました。










誰が何と言おうと、努力と意識だけはまだ衰えておりません。




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【2024/12/06 14:18 】
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