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日本国憲法(第3章 国民の権利及び義務)
第25条(国民の生存権、国の社会保障的義務)
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
第27条(勤労の権利義務、勤労条件の基準、児童酷使の禁止)
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。
賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
児童は、これを酷使してはならない。
第30条(納税の義務)
国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。




貧困女子という言葉は、たくさん見るけれど、




貧困男子という言葉は、目にしません。




特に、生活保護を受給している人の




増額の希望が増えていることに理解はしますが、




どうして働こうとしないのですか?




子どもがたくさんいるとか、前の夫からDVを受けていたとか、




そんなの働かない理由にはなりません。




もう一度、日本人としての「権利と義務」を学び直してください。




生活保護では、大学に行けないなんて言うのはもってのほかです。




働いて、お金を貯めてから進学しましょう。




昭和の学生はそうしました。




時代が違っても日本人の魂は同じはずです。




私の考える貧困は、




食べるものがない、寝るところがないということです。


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【2018/03/30 10:44 】

日本は教育無償化という言葉が




たくさん踊っています。




義務教育の小学校、中学校。




高等教育の高等学校までは無償化が終わりました。




今度は大学、そして幼稚園・保育園に広げようとしています。




反対です。




所得制限を付けているのもおかしい。




働いて納税している人は最後まで支払いをさせ、




生活保護を受けていたり、納税していない人のために




納税した人々のお金を回すのは認められません。




先進国日本だから人権を最優先にするなら、




先進国でなくて良い。




今やらなければ行けないのは、




子ども達の生きるための知恵を身に付けさせるための




家庭教育です。




教育産業のためのバラマキはやめて欲しいです。
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【2017/11/10 13:22 】




大学受験も仕事の一つ。





芸能人はいいもんだ。




どんなことでも仕事にできる。





番組作りの一つとして取り上げてもらえば、





芸能人、テレビ局、スポンサーが





儲かる。





しかし、しかしである





個人を揶揄することになるので、





芸能人の名前は書かないが、





今大学受験に取り組んでいる多くの受験生をバカにしている。





「人生を左右する決断」勝手にやってろ。





こちとら合格に命をかけているんだから。





こんな番組に協力しているスポンサー、





恥かしくありませんか。





人生をなめんなよ。
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【2017/09/24 07:45 】



脱ゆとり教育 は失敗だった。





小学校は2011年度、中学校は2012年度、





高等学校は2013年度から





授業時数が4%増えました。





学ぶ内容もゆとり教育前に戻しているということで、





増えています。





ゆとり教育前を原点とすれば、





授業時間数が減って、学ぶ内容は同じです。





ゆとり教育がやっと定着しかかった時、





学力低下という悪魔の言葉を持ち出し、





ゆとり教育をやめさせようとする風が





暴風となって日本中を吹き荒れました。





脱ゆとり教育を受けた若者が、





社会に出て来ています。





現在の中学生や高校生がその年代です。





14歳、15歳、16歳、17歳・・





いじめ、自殺、暴力、反社会的行動が





起きていますね。





これは脱ゆとり教育の失敗という現れです。





なぜ、ゆとり教育を走らせたか思い出して下さい。





詰め込み教育の変調として、



校内暴力、いじめ、登校拒否、落ちこぼれなど、



学校教育や青少年にかかわる数々の社会問題があらわれた。



子どもたちの生活の現状として、ゆとりの無さ、



社会性の不足と倫理観の問題、自立の遅れ、健康・体力の問題、



経験不足など。




また、このような青少年による社会問題が



起きるのではないかと心配です。



もう起きていますね。


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【2016/08/30 22:50 】


ゆとり教育を批判し、やめさせてからの教育はどうですか?




脱ゆとり教育が完全実施されてから5年が過ぎました。




学ぶ量がぐーんと増えて、




さらに増え続けています。




ゆとり教育が始まった理由など




完全に忘れられているようです。




詰め込み教育による弊害?と思われる




校内暴力、




いじめ、




登校拒否、




落ちこぼれなど、




学校教育や青少年にかかわる数々の社会問題を背景に




ゆとり教育が考えられました。




これから子ども達は大丈夫だろうか?




学ぶ量が少ないからと




どんどん増やされているし、




学ぶ年齢も低下しているのだ。




そして、




特別支援という名の下に




学び方をさらに柔らかくしていることで、




身につく学力の差が大きく拡大しているようだから、




落ちこぼれが増えるでしょう。




その行く末は・・・・。

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【2016/05/27 16:39 】

「教師蹴る小1 荒れる小学校」 


文部科学省の問題行動調査で
 

暴力行為などの低年齢化が鮮明になった。



マスコミが騒ぐのが1番悪い。


子ども達の暴力行為をどう対処したらよいのか?


誰も明確には答えてくれない。


しかし、学校現場では


子ども達の暴力行為は


もう五十年も続いているのに。

 
暴力だけでない、


大人の教師を捕まえて悪口雑言はもとより、


言うことなど聞きもしない。


指導などできる状態ではない。


強く叱れば、家に帰って保護者に言い付け、


大人の対応ができない保護者は


怒りを持って学校に怒鳴り込みます。


真実など言わず、


自分に都合の良いことだけを言うのが子どもです。


故に、教師の真実など消えてしまい、


大人が子どもを理由もなく叱ったという


罪悪しか表面に出てきません。


学校での指導の限界を教師は感じ、


日々萎縮していく中で、


子ども達は暴力まで進むのです。


大人に刃向かう、口で言うことを聞かせられず、


身の危険まで感じて手を出してしまえば、


体罰として大きくとらえられます。



教師はどう子どもと保護者に接していくべきか、


マスコミや社会で大きく取り上げて欲しいものです。


学校の教育は教師に対する尊厳があって実を結びます。





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【2015/09/17 08:44 】
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