忍者ブログ


心の火を灯してくれた空手、







今は、その火を灯し続ける自信が消えてます。








師匠が真照動禅流 和八義會を立ち上げてくれてよかった。







なぜなら、元の流派で行った昇級昇段審査が、






夢も凍れる昇級昇段審査だった。







努力が実らない。







いや、年老いたものには無理なスピードと展開。






そして、与えられた課題もさせてくれない。







これが人格形成を第一義とする流派の姿か。







これが、私のベースとなっている元の流派のやり方なんだ。







年寄りには高所の段審査にうんざりとがっかりした。







「坊主憎ければ袈裟まで憎い。」










ダメだこりゃ。










今はちょっと落ち込んでます。







努力しても、認められないことに行き詰りました。







敬老の日であったのに、年寄り扱いされて落とされた。







審査前に、冷房がない狭い廊下の蒸し風呂の穴倉に1時間押し込まれ、







汗疹ができてしまった。







多分熱中症で、ふらふらでの審査、辛かった。







そして、年取っているからと最後の課題もさせないで、







なんたる無礼者が審査責任者。(今はあなたは他流派でしょ。)

拍手[1回]

PR
CATEGORY[KARATE]
CO[0]top
【2024/09/17 09:04 】



私の空手の師匠が新しい流派を立ち上げました。









「真照動禅流 和八義會」











もちろん、もちろん、わたし 師匠について行きます。









今日から









「真照動禅流 和八義會」 です。










弐段の昇段審査に向けて、稽古を積み重ねてきました。









私の欠点は、がんばれば力が入り、肩が上がり力が入り、動き(歩幅)が小さくなる。







正中線は傾き、下半身はふらふら。







要するに、超かっこ悪くなるのです。










これではダメだダメだ。









じゃどうする??









まず、体力を温存。準備運動をやり過ぎず、極力本番前の練習を控える。









次に、型であればゆったりと大きく見せる。呼吸を意識的に繰り返し、間をとって休む。









そして、一つの突き、一つの蹴り、一つの移動を急がず丁寧に行う。









急いだ結果のごまかしをしないのだ。









意識8割だ!


拍手[1回]

CATEGORY[KARATE]
CO[0]top
【2024/09/01 08:39 】
<<前のページ | HOME |次のページ>>

忍者ブログ [PR]