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自信がないときって、いろんなことに目がいくのよ。







そして、さらに自信を無くします。







そう疑心暗鬼が体中、頭の中を秒単位で走り回るんです。







弱さが弱さを呼び込み、もっともっと不安になるのよ。







これはダメよ。







負のスパイラルspiralから抜け出さねば。







自分のやってきたことに、自分だけは自信を持つ。







「掻いた汗はうそをつかない。」「努力は必ずみのる。」「夢は必ず叶う。」







私 凹んでます。









なぜって、言われたのよ。










「昭和の老兵が、決意をもって努力しても

若い人と比べられたら、弐段にはなれませんから。」









そうなんだよね。









身体能力も、運動神経も、理解力も、反射神経も・…









人並外れて悪い私です。









じゃ、やっぱり弐段は無理なのかも。









そう思うと体の力が抜けました。




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CATEGORY[両手すりすり]
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【2024/10/11 11:27 】



後ろまわし蹴りは大変。








体が動く前に、一連の流れを頭に叩き込みイメージしないとね。









①相手の動き(敵)を見て、









②軸足となる方の踵を相手に向け、









③そうそう踵は外側から回すのよ。









④回す足は三戦立ちの前足よ。











「サンチン立ちは、腰から下の下半身を安定させつつ、腰の回転を使い、また、上半身を大きく動かすことができる立ち方」









三戦立ちの作法は次のとおりです。大事なのは4と6ね。










1 不動立ちから始める。自然立ちね









2 床を滑らせながら右足を左足に寄せる。踵は浮かして








3 両腕を帯の高さでクロスさせる。正中線を守る








4 右足を左足の一足分前に出し、肩幅の位置まで戻す。膝の位置が大事








5 クロスさせた両腕を下から絞り上げる。肘は脇腹で固定








6 両足のつま先を45度内側に向け、足の指で床をつかむ。重心は前に







つま先を45度内側にって言ってるけど、私は45度内側にすると足が固定されてしまう。とても窮屈。先輩方を見ていると、45度??踵を15度ほど外に向けているようだけど。










7 絞り上げた両腕は肩の位置で止める。広げ過ぎちゃだめ








8 脇をしっかり締めるように意識する。上半身を固める








三戦(サンチン)とは、伸ばす筋肉と曲げる筋肉を同時に働かせることで任意の関節をロックし、外部からの衝撃に対する耐久力を高める技術全般を指します。









⑤上体をひねりながら蹴る足を膝から折って抱え込み、









⑥上体が正面を向く瞬間に蹴りだす。









⑦蹴り終わったら、三戦立ちで身構える。





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CATEGORY[KARATE]
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【2024/10/09 11:48 】



見せてやろうじゃないか、昭和の底力。







戦いはやめない。







私は戦いを続けます。







これは老兵としての意地です。







邪悪の魔に負けてたまるもんですか。







老兵の死にざまを見せてやります。








空手道の弐段を取ることに、集中します。









弐段取ることは、あきらめてませんよ。









私 老兵としてのプライドは持ってます。









だから、こんな嫌がらせでも負けませんし、あきらめません。









へこたれてなるのもか。





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CATEGORY[KARATE]
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【2024/10/03 16:34 】



「以直報怨」」こんな気持ちよ。








(怨みには、怨みのそのままの気持ち(直)を、恩恵には恩恵を、ということでよい)








悪意には理性で、善意には善意で報(むく)いるのがよい。








公平無私な態度を以て怨みに報い、恩恵を以て恩恵に報いるべきです。






また、怒りが込みあげています。









忘れたと思えば思い出す。









海の波のように、寄せては返すそんな気持ちが嫌ですね。









それもこれも、あの昇級昇段試験のやり方にです。









老兵の受験をせせら笑うような、今までと全く違う形でのやり方に、









怒りしかありません。









必死に、稽古してきた者を馬鹿にするなよ!




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CATEGORY[KARATE]
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【2024/10/01 08:41 】


空手のことで、どうも士気が下がったようだ。









楽しく行きたいのに、それを邪魔された感があるね。









誰のせいでもない、自分が決めることだ。









空手は続ける、たぶんまだやめはしない。









弐段を取る。









そう思うことで、自分の健康を維持する稽古もやろう。









逃げるのは嫌いな自分。









他にへつらうのも好かない自分。









だったら、士気を上げてやってみるか。










いつまで?わからんね。









まずはやってみるは。










物事を行う時の意気込みが士気なんだから。




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CATEGORY[両手すりすり]
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【2024/09/29 19:43 】



正々堂々って書いたけど、ちょっとこだわり過ぎかも。







だって、自己満足の正々堂々なんかく〇くらえです。







周りの状況で一喜一憂してなんになる。







求める物はどこまでも求めるのがいいのかも。







それも老後を楽しく生きる方法かもね。








ひたむきに努力を続けてきたが、







努力と根性だけでは達成できない世の中が空手道です。







今ちょっとその努力に不信を感じてます。








弐段は欲しいけれど、弐段になりたいわけではない。









この複雑な気持ちが、今の自分の心を閉ざさせています。









空手の稽古を毎日続けているのは、









努力をしているのは、空手が好きだからです。









努力の成果を見るのが、確かめるのが昇段審査です。









だから、急な変更や取りやめを、昇段審査ではして欲しくない。







空手道というなら、審査される方や審査する方も正々堂々と戦わせて欲しい。







なぜなら、示されてきた種目、内容で稽古を積み重ねてきたのだから。




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CATEGORY[KARATE]
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【2024/09/26 14:37 】
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