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型のポイント。「五十四歩」足上げのコツ。









(12/13付け)じっくり研究してやってみて、たどり着いた。









足上げの前に、体を半歩引いて軸足(前足)猫足状態で構えます。









この猫足が大事だったんですね。









それがやってやって、やってわかったんです。








軸足の猫足の状態から体重移動して









かかとを床に着けるわけですが、










最初に意識しなければならないのは、








母指球に十分乗り切って、(鼠径部を織り込む。足腰をロックする。12/14)









母指球とかかとを結ぶ内側縦アーチと母指球を結ぶ横アーチが、









足裏でぴったしくっ着いていることなんですね。









だから、足上げの動きになる前にじっくりじ間を取ってから動き出すことです。(⇧追記です。)










足を上げるタイミングは、










軸足の足裏がつま先からかかとまで、








床に接する部分が、ぴったしくっ着いて、








体重が十分に乗ることです。









足裏のかかとが上がったり、








つま先が上がったり、








母指球が揺れるたりすると









体のバランスが崩れて、ふらふらします。









足上げの動きに入る前に、








じっくり時間を取って体重移動を確実に軸足へ動かすことです。









足上げで体がふらふらして揺れるのは、✖ですね。




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【2024/12/12 12:55 】





型のポイント。「チントウ」1人目の相手を撃退









初めの動き、左腕は手刀構えで相手をけん制しながら、








右腕を大きく回して正面で両手をクロスさせて、








少し引きながら両手の地丘を合わせた右手が上・左手が相手の突きを受け止める。









下から両手の地丘が合わ去った点を中心に、反時計回りに回転させながら押し出す(両手指は伸ばし大きく開く)。









なぜなら、相手の正拳突きを引きながら両手で受け止め、








相手の突いてきた拳に合気をかけてひねるため。








相手の腕の力が緩んだところを、








右手で袖を引っぱりながら態勢がまえのめりになったところを左正拳で突く。








さらに、相手が後ろに仰向けに倒れかかった顔面に、左裏拳を食らわせる。








と同時に右側の相手の蹴りを右下段払いで受ける。→流水の形



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【2024/12/10 14:45 】
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