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型のポイント。「チントウ」1人目の相手を撃退









初めの動き、左腕は手刀構えで相手をけん制しながら、








右腕を大きく回して正面で両手をクロスさせて、








少し引きながら両手の地丘を合わせた右手が上・左手が相手の突きを受け止める。









下から両手の地丘が合わ去った点を中心に、反時計回りに回転させながら押し出す(両手指は伸ばし大きく開く)。









なぜなら、相手の正拳突きを引きながら両手で受け止め、








相手の突いてきた拳に合気をかけてひねるため。








相手の腕の力が緩んだところを、








右手で袖を引っぱりながら態勢がまえのめりになったところを左正拳で突く。








さらに、相手が後ろに仰向けに倒れかかった顔面に、左裏拳を食らわせる。








と同時に右側の相手の蹴りを右下段払いで受ける。→流水の形




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CATEGORY[KARATE]
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【2024/12/10 14:45 】




弐段昇段への思いが強まっています。










思いというより願いですね。











老兵だということを言い訳にはしたくないが、










身体も心も固まっているのが現状です。











医学書によれば、人間の身体は60歳を過ぎると、










今までできていたものが、できなくなっていく年齢だそうです。










空手の稽古では、できないこと・生まれて初めての動きを覚え、










体で表現することができるように修行を積み重ねてきました。










誰が何と言おうと、努力と意識だけはまだ衰えておりません。




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CATEGORY[KARATE]
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【2024/12/06 14:18 】




型のポイント。「チントウ」つかまれた手刀を外す。基本を忘れてた。










チントウの前半部分のこと。









素早く振り出した前屈手刀受け、相手に手首をつかまれている。










それを外す動き、まず、肩越しに右後ろを見て、








インナーマッスルで腰を右に思いっきり切り、








体重移動を後ろの左足に行い、








腰の回転で右足を後ろに移動することで、








しっかりと四股立ちを決める。








右の手刀は、伸ばしたままから右足の移動に合わせて、








肘を支点に反時計回りに回転しながら耳の所で垂直にひねる。








四股立ちと共に右手刀は固定。








左手は、肘の所で垂直に折って体に平行に。








左手は開いて手の裏を右肘の下に置く。








右手刀を耳から、左に平行に倒し、左肘に当て左手で右手首をつかみ、








まっすぐ下におろす。(右手は握る)




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CATEGORY[KARATE]
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【2024/12/05 16:48 】





黄色い信号は灯っていてもいいんです。









やっぱり弐段を受けます。








だって、弐段を取りたいんだもの。








道場での稽古を通じて、わたしは相手を思い遣り、








敬う気持ちを養うことができました。









自分の殻に閉じこもっていては気付きにくい、








他者の有り難さを実感できています。








だから、道場に集合しての稽古は大切なんです。








悪因悪果にはなりたくありません。








善因善果でいきます。








そして、自因自果を受け入れます。






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CATEGORY[KARATE]
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【2024/12/02 12:42 】



私は今、弐段を取りたいという気持ちに黄色い信号がemoji点滅している。










その理由の一つに、空手稽古に通っている教室の先生が発した言葉。










「〇〇君が参段を受けないから私も受けられない。」










私はその先生の、空手稽古での教えから空手に対する思い、姿勢の全部が好きemoji








過去の試合の実績もたくさん。










だから、早く参段になって欲しいと願っていた。










〇〇君は30歳ぐらいの男性。先生の年齢より25歳も若い。











「私 彼のような動きができないもの。」と先生はつぶやいた。









昇段審査で、年齢の差も見ないで、同格で比べられたら・・・・。










私なんか、弐段を受ける資格もないわぁ。










だって、どんなにどんなに努力しても、今の先生の動き、風格に届きませんから。










週6の空手稽古で、努力はしている私でもわかるよ。





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CATEGORY[両手すりすり]
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【2024/11/28 10:57 】



型のポイント。「チントウ」








「十字受けの挿し込む位置はどこか?」









型の最初の部分。二段蹴りの後の十字受けは2回ある。









その位置、置く場所はどこなのか。










左ひざの外側。ただし、右腰奥に両手を構え、








腰を入れて左鼠径部を深く折り窮屈な体制から十字受けを送り出す。








右腰(帯び上)から左ひざの外側。










蹴りの動作の後だからおおざなりになりやすい。










順番通りに書くと、










①身体の前に左足を着いたら(前屈立ち)、腰を入れて左鼠径部を深く折り、








左ひざの外側に十字受けを腰を入れて左鼠径部を深く折り突き挿す。








②腰を入れて左鼠径部を深く折り十字受けを挿し込んだ、








この窮屈な体制の反動から逃れようとする力を利用して、








右を見て振り返ると同時に両手を右脇腹奥深くにねじり込み、








左足を前に着地し、その窮屈な体制の反発、反動から十字受けを腰を入れて左鼠径部を深く折り、








左ひざの外側に十字受けを突き挿す。




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CATEGORY[KARATE]
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【2024/11/25 13:26 】
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