師匠が話してくれた。 「いついつまで、黒帯を取ると目標を持て、希望を持て。 そして、稽古に励め。 それがかなわなくても、誰かは頑張りを見ている。 いつかは必ずかなう。 希望の無いところに夢はない。」と。 あれこれと迷っていたが、腹は決まった。 12月末の昇段審査で黒帯を取る。 流された稽古ではなく、一つの動き、技を確かめながら稽古をしていく。 私の体でできる動き、技で勝負する。 PR |
日本の表現自由は、どこに消えたのか?? 差別的と言えば、なんにも言えないのか。 差別でも区別でも、個人が特定されて言われていない、 攻撃的でない発言まで、 人権侵害とはひどい話です。 杉田水脈議員の「人権侵犯」とは何ぞや。 |
一番つらいのは私自身の身体的欠点です。 首が下がる、肩が上がる。 疲れればさらにこの欠点が出てきます。 要するに、カッコが悪いんです。 武道らしからぬ姿勢、立ち姿勢なのだそうです。 もう一つ、目が定まらないから正中線が動く。 首も動き回る。 これじゃぁ、黒帯など取れません。 諦めるしかないのか。 いや諦めたくない。老兵でも黒帯をしめたい。 |
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