千葉の少女誘拐事件で、
少女が無事に戻ってきてよかった。
嬉しい。
しかし、少女やその親御さんには、
これからもいくつもの難題を乗り越えなければなりません。
過去に新潟であった連れ去り事件の被害者も大変な苦労と戦っていることでしょう。
この犯罪は、
加害者を死刑にするくらいの厳しい処罰が必要です。
最近の裁判所は、
法律だの過去の判例などと照らし合わせて、
現実の社会とはとてもかけ離れた判決が目立ちます。
普通の人間を家畜同様に監禁し、
自由を奪っただけでなく、
精神的にも、肉体的にも、
倫理的にも、道徳的にも、
社会から隔離して苦痛を当てえ続けたのです。
死刑にしても足りないくらいの重罪です。
被害者は受けた様々な苦痛を十字架として背負い、
対社会と接しながら生きなければならないのです。
そして、
少年犯罪でも有耶無耶にされますが、
この子(加害者)の責任は、
育てた親にも責任があるのです。
親の責任も罪として罰して欲しい。