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約束組手31~37。
ただひたすら本気になって稽古、練習あるのみです。
これで最後です。
あと、約束組手弐段 1~10もありますが、それは演武会で。31~37 /※㊧=左手 ㊨=右手
約束組手 |
突き手 |
受け手 |
31 |
自然立ちから、前屈㊨上段突き(順突き)で相手の人中を突く。相手の反撃(右足を後ろに下げ十字受け)で上段突きが抑えられたら、突いた㊨を素早く引いて、両手を小指を上に正拳で両脇腹帯び上に置くと同時に、左膝蹴りで相手の臍下丹田を蹴る。 |
自然立ちから、相手の前屈㊨上段突き(順突き)を、右足を後ろに下げ(前屈。両手は小指を上に正拳で両脇腹帯び上に置く。)、十字受けで相手の㊨上段突きを抑え、次に来る相手の左膝蹴り(臍下丹田ねらい)を、十字受けを下におろして臍下丹田を守る。 |
32 |
自然立ちから、㊨四股追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(左足を後ろ斜め45度引いての四股㊨手刀受け)を受けたまま。 |
自然立ちから、相手の㊨四股追い突きを、左足を後ろ斜め45度引いての四股㊨手刀受けで水月を守る。 |
33 |
自然立ちから、㊨四股追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(右足を後ろ斜め45度に引いての四股㊧手刀受け、その後の左足を前に一歩踏み出した四股㊧手刀)を四股のままちょっと引いて(右前足は猫足)左手の上段受け(㊧手刀)で右首筋を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。) |
自然立ちから、相手の㊨四股追い突きを、右足を後ろ斜め45度に引いての四股㊧手刀受け、相手㊨四股追い突きを外に払いながら、左足を前に一歩踏み出し四股㊧手刀で相手の右首筋を突く。(㊨は引き手。小指を上に正拳で左脇腹帯上に置く。) |
34 |
自然立ちから、㊨四股追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(㊨中段内受けからの㊨裏拳での人中突き)を四股のままちょっと引いて(右前足は猫足)左手の上段受けで人中を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。) |
自然立ちから、相手の㊨四股追い突きを、素早く左足の前屈と同時に、㊨中段内受けで相手の四股追い突きを逸らし、素早く㊨裏拳で相手の人中を突く。(防ぐ)(㊧は小指を上に正拳で左脇腹帯び上に置く。) |
35 |
自然立ちから、㊨前屈上段突きで相手の人中を突く。相手の反撃(前屈㊨上段受けから㊧正拳での水月突き)を、ちょっと引いて四股(右前足は猫足)、左手の手の平(左手親指が下)で水月を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。) |
自然立ちから、相手の㊨前屈上段突きを、素早く左足の前屈と同時に、㊨上段受けで相手の㊨前屈上段突きを受け、右前屈になる腰の回転を利用して㊧正拳突きで相手の水月を突く。(㊨は小指を上に正拳で両脇腹帯び上に置く。) |
36 |
自然立ちから、㊨四股追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(㊨人中、㊧金的突き)は、やれれっぱなし。(㊧は小指を上に正拳で左脇腹帯び上に置く。) |
自然立ちから、相手の㊨四股追い突きを、素早く四股立ち(低く)になると同時に、㊨人中、㊧金的突き。 |
37 |
自然立ちから、㊨四股追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(両手平手刀と右足刀)で防がれたら、㊧四股追い突きで水月を突く。(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。) |
自然立ちから、相手の㊨四股追い突きを、両手平手刀と右足刀で防ぎ、次の㊧四股追い突きを両手平手刀で防ぎ、㊧手刀受け(右足前の交差立ち。左足を右足の脹脛に置いて)で相手の動きを封じる。 |
[1回]
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