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約束組手の21~30です。










昇給昇段試験では、出されたことはないけど、知っておくべきです。












※㊧=左手  ㊨=右手


 



約束組手


突き手


受け手


21


 自然立ちから、㊨四股正拳追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(㊨四股正拳突き)を四股のままちょっと引いて(右前足は猫足)、左手の手の平で水月を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)


 自然立ちから、相手の㊨正拳突きを㊧猫手で左側に払い、右足45度前に出して㊨四股正拳突きで相手の水月を突く。(㊧は小指を上に正拳で左脇腹帯び上に置く。)


 


22


 自然立ちから、㊨四股正拳追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(右足を前に一歩踏み出した四股㊨正拳突き)を四股のままちょっと引いて(右前足は猫足)左手の手の平(左手親指が下)で水月を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)


 自然立ちから、相手の㊨正拳突きを㊨中段内受けで左側に払い(右足を45度前に一歩踏み出した四股)、㊨を小指を上に正拳で右脇腹帯び上に引いて、㊨正拳突きで相手の水月を突く。(㊧は小指を上に正拳で左脇腹帯び上に置く。)


 


23


 自然立ちから、㊨四股正拳追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(右足を前に一歩踏み出した四股㊨手刀)を左手の上段受け(左手の甲は左耳と首のところに向き、左手の手の平は外側を向く。指先は相手に向ける。)で首を守る。(防ぐ)


 自然立ちから、相手の㊨正拳突きを右足を45度右斜め前に出してかわし「入り身」(右足を45度右斜め前に一歩踏み出した四股)と同時に、㊨手刀で相手の左首筋を切る。(㊧は引き手。小指を上に正拳で左脇腹帯上に置く。)


24


 自然立ちから、㊨四股正拳追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(四股㊨三本指突き)を四股のままちょっと引いて(右前足は猫足)左手の手の平(左手親指が下)で水月を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)※左手の手の平(横手刀の形)


 自然立ちから、相手の㊨正拳突きを四股両手挟み取りして、左に回転する力を利用して左手首を返して相手の右腕を左に払い、さらに四股を低くすると同時に、四股㊨三本指突きで相手の水月を突く。(㊧は小指を上に正拳で左脇腹帯び上に置く。)


 


25


 自然立ちから、㊨四股正拳追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(前屈前蹴り)を四股のままちょっと引いて(右前足は猫足)左下段受けで相手の反撃から(右前げり金的蹴り)から金的を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)


 自然立ちから、相手の㊨正拳突きを少し下がって右内円形で相手の㊨四股正拳突きを払い、そのままの姿勢で右前蹴りで相手の金的を蹴る。(両手は小指を上に正拳で両脇腹帯び上に置く。)※止めという声がかかるまで、右足は膝を上げたままの姿勢でいる。


26


 自然立ちから、㊨四股正拳追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(左足を斜め前に一歩踏み出した前屈㊧正拳突き、相手の水月ねらい)を、四股のままちょっと引いて(右前足は猫足)左手の手の平(左手親指が下)で水月を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)


 自然立ちから、相手の㊨四股正拳突きを左足を左斜め前に出す「入り身」と同時に㊨前屈中段外受けで受け払い、前屈㊧正拳突きで相手の水月を突く。(㊨は相手の㊨正拳突きを抑えたまま。)


 


27


 自然立ちから、㊨四股正拳追い突きで相手の水月を突く。相手の反撃(左足を左斜め前に出すと同時に㊨前屈中段外受けで受け払う。)で、㊨四股正拳追い突きがさばかれたら、素早く前屈㊧正拳下段突きで相手の下丹田を突く。(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)相手の反撃(㊨下段払い)でさばかれたら、ちょっと引いて四股立ちになり(右前足は猫足)左手の手の平(左手親指が下)で水月を守る。(防ぐ)


 自然立ちから、相手の㊨四股正拳突きを左足を左斜め前に出す「入り身」と同時に㊨前屈中段外受けで受け払い、次の相手の前屈㊧正拳下段突きを㊨下段払いでさばき、素早く㊨を小指を上に正拳で右脇腹帯び上に引いて、㊨正拳突きで相手の水月を突く。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)


 


28


 自然立ちから、前屈㊨上段突き(順突き)で相手の人中を突く。相手の反撃(左足を後ろに下げ前屈㊨上段受けのまま、前屈㊧正拳逆突きが水月をねらってくる)を、前屈立ち(右足前)のまま、左手の手の平(左手親指が下)で水月を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)


 自然立ちから、相手の前屈㊨上段突きを、左足を後ろに下げ前屈㊨上段受けのまま、前屈㊧正拳逆突きで相手の水月を突く。(㊨は相手の㊨上段突きを抑えたまま。)


 


29


 自然立ちから、前屈㊨上段突き(順突き)で相手の人中を突く。相手の反撃(左足を後ろに下げ前屈㊨上段受け)で前屈㊨上段突き(順突き)がさばかれたら、素早く前屈㊧正拳下段突きで相手の下丹田を突く。(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)前屈㊧正拳下段突きが、相手の反撃(㊨下段払い)でさばかれたら、相手の前屈㊨正拳順突きが水月をねらってくるので、前屈立ち(右足前)のまま、左手の手の平(左手親指が下)で水月を守る。(防ぐ)


 自然立ちから、相手の前屈㊨上段突き(順突き)を、左足を後ろに下げ前屈㊨上段受けで受け、次の相手の前屈㊧正拳下段突きを㊨下段払いでさばき、素早く㊨を小指を上に正拳で右脇腹帯び上に引いて、㊨正拳突きで相手の水月を突く。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)


 


30


 自然立ちから、前屈㊨上段突き(順突き)で相手の人中を突く。相手の反撃(右足を後ろに下げ十字受けで上段突きを抑え、左腕を反時計回りで回すことで、相手の㊨上段突きを左側に飛ばす。前屈㊨正拳逆突きが水月をねらってくる)を、前屈立ち(右足前)のまま、左手の手の平(左手親指が下)で水月を守る。(防ぐ)(㊨は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)


 自然立ちから、相手の前屈㊨上段突きを、右足を後ろに下げ(両手は小指を上に正拳で両脇腹帯び上に置く。)、十字受けで相手の㊨上段突きを抑え、左腕を反時計回りで大きく回すことで、相手の㊨上段突きを左側に飛ばすと同時に、前屈㊨正拳逆突きで相手の水月を突く。(㊧は小指を上に正拳で右脇腹帯び上に置く。)





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【2025/08/21 12:57 】
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