|
型の中での前蹴り。
ポイントを蹴ることに置いてはいけない。
ポイントはしっかりと膝を帯び上まで上げること。
上体は後傾ではダメ。
少し、ほんの少し前傾ぎみで相手をにらみつけた状態がベスト。
なぜなら、強く蹴ろうと気がせいる状態では下蹴りになりやすい。
型の中での前蹴りは相手をひと蹴りで倒すことより、攻めて来ようとする相手の気を殺ぐことなんです。
定置基本での前蹴りのように、腰を入れて遠くまで蹴るという概念まではいらない。
結果として、型の中での前蹴りがそのようになってもいいんですがね。
[1回] PR |
|
|
|