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型の中での前蹴り。








ポイントを蹴ることに置いてはいけない。









ポイントはしっかりと膝を帯び上まで上げること。










上体は後傾ではダメ。









少し、ほんの少し前傾ぎみで相手をにらみつけた状態がベスト。









なぜなら、強く蹴ろうと気がせいる状態では下蹴りになりやすい。









型の中での前蹴りは相手をひと蹴りで倒すことより、攻めて来ようとする相手の気を殺ぐことなんです。











定置基本での前蹴りのように、腰を入れて遠くまで蹴るという概念まではいらない。







結果として、型の中での前蹴りがそのようになってもいいんですがね。






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【2024/11/11 10:32 】
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