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空手の移動基本のひとつ「中段外受け逆突き」。








その時の中段外受けの役割にもう一つあった。









①突いてきた正拳の軌道を、中段外受けで己の体から外にずらす。









②そして、逆突きを突くわけだが、









その時、中段受けをした拳は握ったまま引くのではなく。









拳を開いていて相手の腕に添えて、合気をかけながら、









さらに小指を上にして後ろの敵に猿臂を食らわせるように帯まで素早く引く。







これが、中段外受け逆突きの奥義です。





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【2024/11/07 14:08 】
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