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 心の火を灯してくれた空手、
 
 
 
 
 
 
  今は、その火を灯し続ける自信が消えてます。
 
 
 
 
 
 
 
  師匠が真照動禅流 和八義會を立ち上げてくれてよかった。
 
 
 
 
 
 
  なぜなら、元の流派で行った昇級昇段審査が、
 
 
 
 
 
  夢も凍れる昇級昇段審査だった。
 
 
 
 
 
 
  努力が実らない。
 
 
 
 
 
 
  いや、年老いたものには無理なスピードと展開。
 
 
 
 
 
  そして、与えられた課題もさせてくれない。
 
 
 
 
 
 
  これが人格形成を第一義とする流派の姿か。
 
 
 
 
 
 
  これが、私のベースとなっている元の流派のやり方なんだ。
 
 
 
 
 
 
  年寄りには高所の段審査にうんざりとがっかりした。
 
 
 
 
 
 
  「坊主憎ければ袈裟まで憎い。」
 
 
 
 
 
 
 
  ダメだこりゃ。
 
 
 
 
 
 
 
  今はちょっと落ち込んでます。
 
 
 
 
 
 
  努力しても、認められないことに行き詰りました。
 
 
 
 
 
 
  敬老の日であったのに、年寄り扱いされて落とされた。
 
 
 
 
 
 
  審査前に、冷房がない狭い廊下の蒸し風呂の穴倉に1時間押し込まれ、
 
 
 
 
 
 
  汗疹ができてしまった。
 
 
 
 
 
 
  多分熱中症で、ふらふらでの審査、辛かった。
 
 
 
 
 
 
  そして、年取っているからと最後の課題もさせないで、
 
 
 
 
 
 
  なんたる無礼者が審査責任者。(今はあなたは他流派でしょ。)
  
 [1回]
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