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緩い、いや合格範囲の広い昇級昇段審査ではいけません。
日々の稽古において、事細かく指導されて、
できない自分を心で励ましながら空手の稽古に取り組んでいます。
それなのに、そんなことは全く無視の昇級昇段審査に、あきれました。
「これはこうでなければ。」
「それはしっかりと前ことはって。」
「胸をしっかりと伸ばして。」
「引き手をもっと強く引いて。」
昇級昇段審査に参加したご婦人に、
「まるで発表会だった。週一の練習でいいのね。」と言わせた真意は。
これでは、空手の稽古に真剣に取り組む人がいなくなるのでは。
これが真の人格形成の道なのでしょうか??
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