とても気が滅入って、心身ともに疲れ果て、
苦境に出遭って心が折れそうになってます。
ただ、がむしゃらにやり続けて、歳も顧みず稽古に励んだが、
黒帯はおろか、稽古への自信も凹んでしまった。
さあ、これからどうして生きていけばいいのか?
そんな時でも、空手は勇気を与えてくれます。
もう高望みは捨てよう。
今やれる空手の稽古を続けようと。
『士は己を知る者の為に死す』
「謗る(そしる)者は 汝の謗る(そしる)に任せ 嗤う者は 汝の嗤うに任せん。天公 本我を知る 。他人の知るを覚めず」
佐久間象山
「そしる者はそしるままにしておこう、笑う者は笑いたいままに任せよう。天が本当の私を知っている。他人の理解を求めようとは思わない。」嗤う者には嗤うに任せ、謗る者は謗るに任せ、天候もと吾を知る。他人の知るを求めず