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基本の見直しをする。










まず、一つの突き、一つのけり、一つの受け動作を
しっかりと行う。











抽象的な行うはダメ。











いつも相手を見るということで、私の顔は常に真正面を向く、向いている状態を維持する。












突きは、雑巾を絞るように体の脇をすって相手の正中線 水月を狙う。











ただし、手で突くのではなく、腰の回転と戻りで。正拳は最後に返す。











腰の回転と言っても、腰を回すのではなく










突く拳の反対の足に体重移動しながら鼠径部を織り込む。










拳は突いた反動で戻す(伸ばしたままにしない)ことを忘れない。その時に、引き手の戻しが大切。











引き手は、雑巾を絞ったまま小指を上に置くまで引き、帯び上に置く。



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【2023/08/07 16:44 】
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