泳がせ捜査!? 不法就労事件で逮捕の社長、不起訴処分
7/12(金) 19:13配信 関西テレビ
今年6月、入管難民法違反の疑いで逮捕された尼崎市の人材派遣会社の社長について、神戸地方検察庁は不起訴処分としました。
尼崎市の人材派遣会社の男性社長(35)は去年4月から9月まで間、技能実習先から逃げ出して在留資格がない状態だったベトナム人7人を、労働者として派遣した疑いで今年6月逮捕されました。
不審な在留カードを持ったベトナム人が採用をしたのに、
不起訴はおかしい。
在留カードは、安く偽物を作れるというのだから、
不審と思ったら、警察に届けるべきです。
逮捕されて当然ですが不起訴になればまたやるでしょう。
逮捕された段階で実名を報道する義務もあるはずでは。