消費増税延期、困難に=安倍首相、選択肢は残す-幼保無償化
5/11(土) 7:52配信 時事通信
幼児教育・保育を無償化する改正子ども・子育て支援法などが10日に成立したことで、10月に予定される消費税率10%への引き上げの延期は困難になった。
税率引き上げに伴う増収分を無償化の財源に充てることが決まっているためだ。ただ、夏に参院選が控える中、安倍晋三首相は延期の選択肢を完全には排除していない。
成立したのは改正法と大学等修学支援法。これにより、幼稚園や保育所は10月から、3~5歳児を持つ全世帯と0~2歳児を持つ住民税非課税世帯を対象に利用料が原則、無料になる。大学など高等教育機関でも来年4月から、低所得世帯の学生の授業料などが減免される。
とてもおかしな話ですね。
低所得世帯や子育て支援のお金を
湯水のように垂れ流しをしている日本の政府は、
間違っていますよ。
貧富の差は労働力の差であり、
心意気の差であり、努力・勤勉の差です。
それを乗り越えるために、
人間は死に物狂いで頑張るんですよね。
という理念は、もう現在の社会には通用しませんよね。
私は、社会のはじき者です。