女性臨時講師が児童の宿題をSNSに投稿
3/15(金) 20:02配信 日テレNEWS24
大分県宇佐市の小学校に勤務する20代の女性臨時講師が、児童が記入した宿題のプリントをSNSに投稿していたことがわかった。その際、間違いを揶揄(やゆ)するようなコメントも記載していた。
投稿を行ったのは、宇佐市の小学校に勤務する20代の女性臨時講師。市の教育委員会などによると、この女性講師は今月、SNSに児童が解答した宿題のプリントなど複数の画像を投稿していた。その際、一部で記述の誤りを揶揄するようなコメントを書き込んでいたという。
投稿は2014年のものも確認されていて、今月11日、保護者からの指摘で学校側は把握した。女性講師は投稿を認め、「名前を出していないので、問題ないと思った」と話しているという。
保護者の一人は取材に対し、「ショックを受けた。子どもが一生懸命解いたものなのに、怒りを感じる」と話している。
保護者が何ににでも難癖をつけて、
それが正義のように扱われているのに驚きます。
揶揄するコメントと言うけれど、
誤答に対するわかりやすいコメントとしてうけとれないのでしょう。
人にやさしくできない恐ろしい世の中です。