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あるブログに、





生活保護などでで毎月21万円もらっているが、





赤字で生活できないという記事があった。





内訳も書いてあった。




かわいそうなシングルマザーたちの生活・・





というイメージではあるが、





彼女達の家計費内訳をもう一度見てみることにする。




■収入 21万 (生活保護費:15万/ 児童扶養手当:4万/ 児童手当:2万)■支出 22万6千円 ・家賃15,000
・電話(携帯)代 16,000
・食費 50,000
・学用品教育費 35,000
・雑費消耗品 5,000
・教育費 40,000
・水光熱費 20,000 
◆生活保護世帯は授業料免除・及び学用品も支給される
◆教育費が二重計上になっている(いったい何に使っているのでしょう・・)
◆電話(携帯)代がちょっと高すぎるのでは?(ちなみに私の家族は成人前の息子二人の4人家族だが息子二人パケ放題で2万もいかない。パケ放題にしないのは節約のため我慢しているのだ。)






過去にこんなきじもあった。




月29万円の生活保護では、2人の子どもに劣等感を持たせずに育てるのは難しい――。こう訴える大阪府在住の母親(41)を紹介した朝日新聞大阪版の記事に、疑問の声が相次いでいる。




生活保護世帯には下記の点が認められているようです。
▼家賃支給(上限5万)
▼家賃の安い公営住宅に優先入居
▼その際の引越し費用の支給
▼医療費無料 
▼通院費も支給
▼教育費無料
▼学用品代・塾代も支給
▼国民年金・住民税・所得税、全額免除
▼NHK/上下水道基本料無料
▼公共交通費割引
▼児童扶養手当(1人目約4万、以降+5千/人)これだけ優遇されているわけです。





おい日本の政府よ、お願いします。





この優遇を現在61歳から65歳の





年金額劇下げ世代にもお願いします。





そうねれば年金が少ないなんて言いませんから。

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CATEGORY[両手すりすり]
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【2017/03/25 14:54 】
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