忍者ブログ





武道空手、空手道などという私にとって耳当たりの良い言葉を、










少し振り返ってみました。











武道の「武」という字を考える。










分けると「戈ほこ」を「止める」ってなりますよね。




















勇ましいとか猛々しいって、










イメージでは思うけど、










「武道」の本質って、実は「無駄な闘いを止める」ことなんです。










ビシッとしているのはただ厳しいからじゃなく










「武」をすみやかにするためです。










ここ(空手道場)はそれを伝え・学ぶ場でもあるんですね。










そのためには、上に立つ者が次に繋ぐ、責任を忘れてはいけない。










人を育てる努力をしないといけない。










堅実に生きろ。いい塩梅に。



拍手[1回]

PR
CATEGORY[両手すりすり]
CO[0]top
【2025/06/09 10:00 】




もう言ってもいいのかな。











空手は趣味と言ったのは最高責任者。












そうだと思うが、「もっと趣味を真剣にやりなさい。取り組みなさい。」












と言う最高責任者の激に、共感するも










そこまで強制しなくてもいいんではという気持ちもあった。












人間形成、人格形成の空手道というけれど、












上級段の指導者こそ、それができていないのでは。












稽古においては、あなた方は指導者で










上だから命令口調で声を張り上げてもいいでしょう。












だけど、稽古以外では私は人生の先輩よ。












10歳以上も上なのよ。












目上の人を敬うという礼節は皆無だったような気がします。












稽古中は風に吹かれて、横になっている心でも、












私の心には「やる気」というダシと「必死」という隠し味が入っていましたよ。










気づかなかったよね。





拍手[2回]

CATEGORY[両手すりすり]
CO[0]top
【2025/06/03 13:32 】
<<前のページ | HOME |次のページ>>

忍者ブログ [PR]